点耳薬
点耳薬の使い方
点耳薬は、耳に使う薬です。
正しく使うことで、 薬がしっかり患部に届きます。
容器の扱い方や、 点耳後の姿勢などにもポイントがあります。
まずは基本
- 手を洗う
- 冷たい場合は少し手で温める
- 点耳後は数分そのままにしましょう
- 容器の先が耳に触れないようにしましょう
冷たいまま使用すると、 めまいや違和感を感じることがあります。
点耳のポイント
横になる
点耳する側を上にして、
横になりましょう。
薬液を入れる
指示された滴数を入れます。
容器の先が
耳に触れないようにしましょう。
そのまま待つ
点耳後は、
数分そのまま待ちましょう。
すぐ起きると、
薬が流れ出ることがあります。
終わったら
外に垂れてきた薬液は、
軽く拭きましょう。
耳の中は、 無理に拭かなくても大丈夫です。
耳の中は、 無理に拭かなくても大丈夫です。
子どもの点耳
無理に押さえつけすぎず、
声をかけながら行いましょう。
寝ているときにそっと入れても良いでしょう。
寝ているときにそっと入れても良いでしょう。
こんな疑問ありませんか?
点耳薬は冷たいまま使っていい?
冷たいまま使用すると、 めまいや違和感を感じることがあります。
気になる場合は、 手で少し温めてから使用しましょう。
点耳後、すぐ起きてもいい?
すぐ起き上がると、 薬が流れ出ることがあります。
数分そのままで待つと、 薬が届きやすくなります。
耳の中を綿棒で拭いた方がいい?
耳の中を無理に拭く必要はありません。
外に垂れた薬液だけ、 軽く拭き取りましょう。
困った時は薬剤師へ
点耳薬が使いにくい時や、 耳の痛み・聞こえにくさが続く時は、 自己判断せず、 医師・薬剤師へご相談ください。
「これで合っているかな?」 と思った時も、 お気軽にご相談ください。
薬剤師からのメッセージ
一般的な耳浴方法では、“耳を引っ張る”と書かれていますが、私自身、外耳炎や中耳炎の時は、少しでも耳にあたると「ギャー」というほど痛かったので、外耳炎や中耳炎の抗菌薬の点耳薬は「耳に触らないようにそっと入れてください」とご説明しています。




