点鼻薬

 


点鼻薬の使い方

 

点鼻薬は、 鼻の中に薬を届ける薬です。

正しく使うことで、 薬が鼻の粘膜に届きやすくなります。

使い方によって、 効果や副作用に影響することがあります。

 


まずは基本

  • 使う前に軽く鼻をかみましょう
  • 少し前かがみで使いましょう
  • 鼻の真ん中ではなく外側へ向けます
  • 強く吸い込みすぎないようにしましょう
  • 決められた回数を守りましょう

点鼻薬の種類によって、 使い方や注意点が異なることがあります。

 


点鼻のポイント

まず鼻をかむ
鼻水が多い時は、 軽く鼻をかんでから使いましょう。
少し前かがみ
少し前かがみで使うと、 薬が流れ込みにくくなります。
外側へ向ける
鼻の真ん中ではなく、 外側へ向けて噴霧しましょう。
強く吸いすぎない
強く吸い込むと、 のどへ流れやすくなることがあります。
子どもの点鼻
無理に押さえつけすぎず、 声をかけながら行いましょう。

 


こんな疑問ありませんか?

 

点鼻薬がのどに流れてきます

強く吸い込みすぎると、 のどへ流れやすくなることがあります。

自然に鼻に行き渡るように、ゆっくり鼻呼吸しましょう。

また、すぐに鼻をかまないようにしましょう。

毎日使っても大丈夫?

点鼻薬には、 長期間使いすぎると、 かえって鼻づまりが悪化するタイプもあります。

使用回数や期間は、 説明書や医師・薬剤師の指示を守りましょう。

鼻血が出ることがあります

鼻の粘膜が傷つくと、 鼻血が出ることがあります。

鼻の真ん中を避け、 外側へ向けて使いましょう。

鼻血が出た時は、小鼻のところ(キーゼルバッハ部位)をギューっとしばらく(5〜10分程度)つまみ続けましょう。

 


困った時は薬剤師へ

点鼻薬は、 種類によって使い方が異なります。

「これで合っているかな?」 と思った時は、 お気軽にご相談ください。

鼻づまりや鼻水が長引く時も、 自己判断せずご相談ください。