日記

2022-11-11 19:00:00

PCR 等無料検査 Q&A/濃厚接触者の待機期間短縮のための検査


こんにちは、こはく堂薬局です。引き続き、新型コロナウイルス感染症の検査について、度々質問いただく内容について、お伝えしようと思います。

 

Q. 濃厚接触者の待機期間短縮のための検査は可能ですか?

 

 

A. 抗原定性検査キットを使い陰性を確認すると、短縮できると決められています。

医療用、または、第1類医薬品の検査キットを購入し、それで検査なさってください。

 

 

ご家族が新型コロナウイルス感染症と診断された時、

①同居のご家族は、「濃厚接触者」にあたります。

②発症の2日前から他の人にうつす可能性があります。

発症2日前、ご自宅で対策なしに同居されていらしたご家族は、「濃厚接触者」として、自宅待機が要請されています。

 

自宅待機期間は、「もしかしたら発症するかもしれない」に備えて、待機していただくことが、求められています。

ただし、検査で陰性を確認した場合には、待機期間を短縮することも認められています(令和4年7月22日から)。

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参考)濃厚接触者の待機期間については、長崎県のこちらのページをご参照ください。

https://www.pref.nagasaki.jp/bunrui/hukushi-hoken/kansensho/corona_zigyousha_05-kansensho/contact-person-epidemiological-survey/

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参考)長崎県の制度の大本である、厚生労働省が出した文書はこちらをご参照ください。

https://www.mhlw.go.jp/content/000968056.pdf

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待機期間の短縮のルールは、職種によって、二通りのルールがあります。

ルールの詳細につきましては、上記のページで正確な情報を確認してください。

 

①一般の方の場合

②医療従事者・介護従事者・障害者支援施設等の従事者・保育所等の職員の場合

 

こちらでは、その検査をどうやって受けたら良いかをご説明します。

 

まず、待機期間の短縮のための検査は、無料検査では受けることはできません。(濃厚接触者の方は、無料検査の対象外です)

 

抗原検査キットを使用して、ご自身で検査をしていただきます。

この時、待機期間の短縮の判断をするために使える検査キットは、「薬事承認されたもの」のみです。

つまり、

・医療用の検査キット(「体外診断用医薬品」と記載されています)

・市販薬の検査キット(「第1類医薬品」と記載されています) だけです。

※「研究用」の検査キットは、待機期間の短縮のためには、使用することはできません。

 

また、その検査キットの購入は事業者の費用負担(自費検査)でするように、とされています。

ですので、会社から支給された検査キットを使用するか、ご自身で購入された費用を会社に請求する、など、そのあたりは勤務先によって異なると思いますので、各自、ご確認ください。

 

 

当薬局では、検査が必要な方に対して、医療用の抗原定性検査キットを販売することが可能です。

 

 

お困りの方は、ご相談ください。

 

【ご注意】

抗原定性検査の結果を受けて、正しく濃厚接触者の待機期間を短縮する場合であっても、「もしかしたら発症するかもしれない」と考えて、従来の待機期間である7日間は、

・検温などご自身で体調確認をする

・感染した場合に重症化リスクのある人(高齢者や基礎疾患がある人)との接触をさける

・ハイリスクの人が集まる施設(高齢者介護施設や医療機関)への不要不急の訪問を控える

・感染リスクの高い行動を控える

などに、ご注意ください。