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2026-05-12 09:00:00

第10回:もしもの時に備えて!医療費や社会支援の制度(最終回)

もしもの時に備えて!医療費や社会支援の制度

こはく堂薬局|知っておきたい!循環器のはなし Vol.10(最終回)


循環器病になった時、こんな不安はありませんか?

  • 入院費や手術代、いくらかかるの?
  • 仕事を休んだら、収入はどうなる?
  • 退院後の生活、サポートはあるの?

実は、使える制度はたくさんあります。


① 高額療養費制度

1ヶ月の医療費が自己負担限度額を超えた分が戻る制度。

例:医療費100万円 → 自己負担 約8〜9万円

💡 限度額適用認定証で窓口負担軽減

参考:
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/juuyou/kougakuiryou/index.html


② 傷病手当金(会社員向け)

4日以上休むと給与の約2/3支給

  • 最長1年6ヶ月
  • 健康保険から支給

⚠️ 国保は対象外


③ 障害年金

後遺症で生活に支障がある場合に対象

  • ペースメーカー・ICD
  • 心不全
  • 脳卒中後遺症

💡 原則:初診から1年6ヶ月後


④ 介護保険・障害者手帳

介護保険

  • 訪問看護・デイサービス
  • 福祉用具レンタル

身体障害者手帳

  • ペースメーカー → 等級対象
  • 医療費助成・税控除

💡 市区町村で相談


まとめ:今日のポイント

  1. 医療費は制度で軽減できる
  2. 収入補償制度がある
  3. 後遺症でも支援あり
  4. 福祉制度も活用できる

最後に

制度は「知っているかどうか」で差が出ます。
困ったときは医療機関・薬局にご相談ください。