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2026-05-20 12:31:00

子どもの粉薬|飲みやすくする工夫


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子どもの粉薬|飲みやすくする工夫

子どもの粉薬、 「苦くて飲めない」 「毎回イヤがる」 と困ることはありませんか?

粉薬を嫌がるのは、 珍しいことではありません。

薬には独特の苦味やにおいがあり、 口の中に残りやすいものもあります。

「飲めない=わがまま」 ではありません。
お子さんに合った方法を見つけることが大切です。

① 少量の水でペースト状にする

粉薬を少量の水で練って、 ペースト状にする方法があります。

上あごや頬の内側につけると、 飲み込みやすくなることがあります。

その後に、 水やお茶などを飲ませましょう。

大量の水に溶かすと、 全部飲み切れなくなることがあります。

「おくすり団子」を作るには、数滴ずつ水を加えるのがポイントです!


② 食べ物に混ぜる工夫

少量の食べ物に混ぜることで、 飲みやすくなる場合があります。

例えば、

  • アイスクリーム
  • プリン
  • チョコペースト
  • ジャム

などが使われることがあります。


ただし注意!

薬によっては、 混ぜることで苦味が強くなることがあります。

特に、 酸味のある飲み物やヨーグルトなどで、 急に苦く感じる薬もあります。

自己判断で混ぜず、 気になる時は薬剤師へ相談してください。

薬剤師はここを見ています

食品に混ぜても悪影響がないかと確認した上で、混合の可否をお答えしています。

薬ごとに、製薬企業の情報を確認するほか、信頼できるところから発信されている情報を確認しています。

1歳未満の乳児には甘み付けとして、ハチミツは与えることはできません!❌



③ 飲み物で流し込む

薬を飲んだ後に、 水やお茶などを飲むと、 口の中に残りにくくなります。

ストローを使うと、 飲みやすくなるお子さんもいます。


④ 飲むタイミングを工夫する

眠い時や機嫌が悪い時は、 薬を嫌がりやすくなることがあります。

比較的落ち着いている時間にすると、 うまくいく場合があります。

飲めた時は、 たくさん褒めてあげることも大切です。


⑤ 無理に押さえつけすぎない

無理に押さえつけて飲ませることで、 薬そのものが怖くなってしまうことがあります。

毎回大変な場合は、 別の方法を一緒に考えることも大切です。


⑥ どうしても難しい時は相談を

薬によっては、

  • シロップに変更
  • 飲み方の工夫
  • 混ぜやすい食品の提案
  • 剤形変更

などができる場合があります。

「どうしても飲めない…」 と困った時は、 薬剤師へご相談ください。


まとめ

子どもの粉薬は、 「これが正解!」 という方法が1つではありません。

お子さんによって、 飲みやすい方法は違います。

無理をしすぎず、 お子さんに合った方法を探していきましょう。

困った時は、 お気軽に薬剤師へご相談ください。

参考) 子どものくすり https://ph-info.info/kodomo