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2026-04-13 09:00:00

第4回:「心不全」ってどんな病気?

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「心不全」ってどんな病気?

早めに知って、予防しよう

 

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「心不全」って聞くと、
どんなイメージですか?

 

  • 心臓が止まること?
  • 突然倒れること?

 

実は、心不全は 心臓が止まる病気ではありません。

心臓の ポンプ機能が弱くなった状態 のことです。

 

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心不全 = 心臓が頑張っても、体が必要とする血液を十分に送れない状態

わかりやすく言うと…

🫀 心臓というポンプの「力」が落ちて、

全身に 酸素や栄養が行き届かなくなる こと。

心不全は「病名」というより、

さまざまな心臓の病気が進んだ先にある 「状態」 です。

 

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心不全のサイン、見逃していませんか?

  • 😮‍💨 息切れ:階段や坂道で息が上がりやすい
  • 🦶 むくみ:足首やすねがむくむ
  • 😴 疲れやすさ:少し動いただけでぐったり
  • 🛌 横になると苦しい:夜中に息苦しくて目が覚める
  • ⚖️ 急な体重増加:数日で2〜3kg増えた

こんな症状があったら、早めに受診を!

 

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心不全は「4つのステージ」で進行します

ステージA:リスクあり(高血圧・糖尿病など)

→ まだ心臓に異常なし

ステージB:心臓に変化あり

→ 症状はまだないが、検査で異常が見つかる

ステージC:心不全の症状が出ている

→ 息切れ・むくみなどが出現

ステージD:重症心不全

→ 治療しても改善が難しい

💡 ステージAやBの段階で予防・治療することが大切!

 

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いま、日本で心不全が急増しています

高齢化にともない、心不全の患者数は年々増加。

これを 「心不全パンデミック」 と呼んでいます。

  • 現在、日本の心不全患者は 約120万人
  • 高齢になるほどリスクが上がる
  • 一度なると 入退院を繰り返しやすい

他人事ではなく、誰にでも起こりうる病気 です。

 

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今日のポイント

  1. 心不全 = 心臓の ポンプ機能が低下した状態
  2. 息切れ・むくみ・疲れやすさが 代表的なサイン
  3. 4つのステージ で進行(早期発見が重要!)
  4. 高齢化で急増中 = 「心不全パンデミック」
  5. 生活習慣病の管理が 予防の第一歩

 

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高血圧や糖尿病のお薬、きちんと続けていますか?

それが心不全の予防につながります。

気になることは、薬局でも相談できます。

 

次回は 🫀「脈が乱れるってどういうこと?心房細動のキホン」

お楽しみに!


参照:日本循環器協会認定「循環器病アドバイザー」eラーニング

※ 診断・治療については、必ず医療機関にご相談ください

 

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【心不全ってどんな病気?🫀】

 

「心不全」=心臓が止まること、ではありません。

 

心臓のポンプ機能が弱くなって、

体に十分な血液を送れなくなった状態のこと。

 

息切れ、むくみ、疲れやすさ…

こんなサイン、見逃していませんか?

 

いま日本では心不全が急増中。

「心不全パンデミック」とも呼ばれています。

 

予防のカギは、生活習慣病の管理です💪

 

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