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2026-05-28 16:00:00

Q&A|抗生物質を長期間飲んでも大丈夫?

 


Q&A|抗生物質を長期間飲んでも大丈夫?

副鼻腔炎の治療では、 抗生物質(抗菌薬)を使うことがあります。

「長く飲んで大丈夫?」 「体に悪くない?」 と不安になる方もいるかもしれません。

 

なぜ長期間使うことがあるの?

副鼻腔炎には、 短期間で改善するものもあれば、 症状が長引く「慢性副鼻腔炎」もあります。

慢性副鼻腔炎では、 炎症を抑える目的で、 少量の抗生物質を比較的長期間使用することがあります。

特に、 マクロライド系という種類の抗生物質が使われることがあります。

 

「強い菌を倒すため」ではないこともあります

慢性副鼻腔炎で行われる長期治療では、 「細菌を完全にやっつける」というより、 鼻や副鼻腔の炎症を落ち着かせる目的で使われる場合があります。

そのため、 通常の感染症治療より少ない量で使うことがあります。

 

副作用に注意は必要です

長期間使用する場合は、 副作用や飲み合わせに注意が必要です。

  • 下痢や腹痛
  • 発疹
  • 肝機能への影響
  • 不整脈のリスク
  • 他の薬との相互作用

症状がある時は、 自己判断で続けたり中止したりせず、 医師・薬剤師へ相談しましょう。

 

自己判断で余った抗生物質を使わない

以前処方された抗生物質を、 自己判断で飲み始めるのはおすすめできません。

副鼻腔炎にもさまざまな原因があり、 抗生物質が必要でない場合もあります。

 

まとめ

  • 慢性副鼻腔炎では、抗生物質を長期間使うことがあります
  • 炎症を抑える目的で少量使用される場合があります
  • 副作用や飲み合わせには注意が必要です
  • 自己判断で中止・再開せず、医師・薬剤師へ相談しましょう

気になる症状や不安がある場合は、 お気軽に薬剤師へご相談ください。