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2026-06-09 22:00:00
果物は食べてもいいですか?
果物は食べてもいいですか?
「糖尿病だから果物は食べてはいけませんか?」
患者さんからよくいただく質問です。
結論からいうと、果物は適量であれば食べても大丈夫です。
果物には、ビタミンやミネラル、食物繊維などが含まれており、健康的な食生活の一部になります。
なぜ果物に注意が必要なの?
果物には果糖などの糖質が含まれています。
そのため、たくさん食べると血糖値の上昇や体重増加につながることがあります。
体によい食品でも、食べ過ぎには注意が必要です。
どのくらいなら食べていい?
目安としては、1日に片手にのる程度の量がよいでしょう。
- みかん:1個程度
- りんご:1/2個程度
- キウイ:1個程度
- バナナ:1本程度
- いちご:5〜10粒程度
(みかんを食べるなら、1日1個程度。この全部合計が1日分ではありません)
食べる量や回数は、体格や活動量、治療内容によって異なります。
ジュースは果物と同じ?
果物と果汁100%ジュースは同じではありません。
ジュースは食物繊維が少なく、短時間でたくさんの糖質を摂ることができます。
そのため、果物を食べる方が血糖値の急な上昇を抑えやすいと考えられています。
食べるタイミングは?
果物は食後のデザートとして適量を楽しむのがおすすめです。
間食として食べる場合も、量を決めて食べるようにしましょう。
まとめ
果物は糖尿病だからといって禁止する必要はありません。
- 果物は適量なら食べても大丈夫
- 食べ過ぎには注意する
- ジュースより果物がおすすめ
- 量を決めて楽しむ
糖尿病の食事は、特定の食品を禁止することではなく、全体のバランスを整えることが大切です。
ご自身に合った食事量について不安がある場合は、医師・管理栄養士・薬剤師にご相談ください。







