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2026-05-20 13:00:00

坐薬の切り方

 

坐薬を「半分」にする時の注意

小児用の坐薬などでは、 「半分にして使ってください」 と指示されることがあります。

しかし、 切り方を間違えると、 薬の量に差が出たり、 入れにくくなったりすることがあります。

今回は、 坐薬を切る時のポイントを紹介します。

 

どちら向きに切る?

坐薬は、 ななめ方向 に切るのが基本です。

中心を通るように、斜めに切ります。

横幅が細くなると、肛門に入れた坐薬が外に出てきやすくなるため、横幅が変わらないように、ななめに切るのが一般的です。
あくまでも原則ですので、お薬を受け取った時に、説明された通りにお願いします。

 

切る時のコツ

  • 包装がついたまま、ハサミで切ると切りやすい
  • 清潔なハサミやカッターなどで切りましょう
  • 少し冷やすと切りやすいことがある
  • 柔らかい時は無理に切らない
  • 切った後は断面をなるべく触りすぎない

柔らかくなっている場合は、 冷蔵庫で少し冷やすと 切りやすくなることがあります。

 

切った後の保管は?

切った残りを保管する場合は、 ラップなどで包み、 乾燥や汚れを防ぎましょう。

ただし、 薬によっては 「切った後は早めに使用」 が推奨されることがあります。

詳しくは、 薬剤師へ確認してください。

 

こんな切り方はNG

  • 溶けた状態で無理に切る
  • 素手で長時間触る

刃物を使う時は、坐薬が転がって、手を切らないように、お気をつけください。 

 

まとめ

坐薬を半分にする時は、 ななめ方向に切る のが基本です。

切り方によっては、 薬の量に偏りが出たり、 使いにくくなったりすることがあります。

困った時や不安な時は、 お気軽に薬剤師へご相談ください。