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2026-06-09 17:00:00
糖尿病だから、ご飯は食べてはいけない?
糖尿病だから、ご飯は食べてはいけない?
「糖尿病と診断されたから、ご飯をやめた方がいいですか?」 という質問を受けることがあります。
しかし、糖尿病の食事で大切なのは、単に食べる量を減らしたり、ご飯をやめたりすることではありません。
無理な制限ではなく、食事の内容や食べ方を整えることが大切です。
糖尿病の食事は特別な食事ではありません
糖尿病の食事というと、
- ご飯は食べてはいけない
- 甘いものは一切禁止
- 好きなものは食べられない
というイメージを持つ方もいます。
しかし実際には、糖尿病の食事は家族みんなにもおすすめできる健康的な食事です。
まず整えたい3つのポイント
① 3食を規則正しく食べる
朝食を抜くと、お昼や夕食で食べ過ぎてしまい、血糖値が大きく変動しやすくなります。
できるだけ毎日同じ時間帯に食事をとるようにしましょう。
② 主食を抜き過ぎない
ご飯・パン・麺などの主食は体に必要なエネルギー源です。
糖質を完全になくすのではなく、自分に合った量を続けることが大切です。
③ 主食・主菜・副菜をそろえる
健康的な食事の基本は、
- 主食(ご飯・パン・麺)
- 主菜(肉・魚・卵・大豆製品)
- 副菜(野菜・きのこ・海藻)
をそろえることです。
血糖値が気になる方の食べ方の工夫
- 野菜をしっかり食べる
- ゆっくり食べる
- よく噛む
- 夜遅い食事を減らす
- 甘い飲み物を控える
特別な食品を購入するよりも、まずは毎日の食習慣を見直すことが大切です。
間食は絶対にダメ?
間食そのものが悪いわけではありません。
ただし、何となく食べ続ける習慣は、血糖値や体重に影響することがあります。
量や回数を決めて楽しむことが大切です。
まとめ
糖尿病の食事は、「食べないこと」ではなく「整えること」が大切です。
- 3食を規則正しく食べる
- 主食を抜き過ぎない
- 主食・主菜・副菜をそろえる
- ゆっくりよく噛んで食べる
- 甘い飲み物を控える
無理な我慢ではなく、続けられる工夫を少しずつ取り入れていきましょう。
食事について不安なことがあれば、お気軽に医師・管理栄養士・薬剤師へご相談ください。









