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2026-06-26 17:00:00
咳が続く時は?
Q. 咳が続く時はどうしたらよいですか?
咳は、かぜの後にしばらく残ることもありますが、長引く場合や悪化する場合は、別の病気が関係していることもあります。
咳の強さだけでなく、息苦しさ、発熱、痰の色、胸の痛み、夜眠れないほどの咳がないかを確認しましょう。
息苦しさ、胸の痛み、血が混じる痰、ぐったりするほどの症状がある場合は、早めに医療機関へ相談してください。
咳の様子を確認しましょう
| 咳の様子 | 考えたいこと |
|---|---|
| かぜの後に残る咳 | かぜが治った後もしばらく咳が続くことがあります。ただし、長引く場合や悪化する場合は相談しましょう。 |
| 痰がからむ咳 | 痰の量、色、におい、発熱の有無を確認しましょう。黄色や緑色の痰が続く場合は相談の目安になります。 |
| 夜や明け方に強い咳 | 喘息やアレルギー、鼻水がのどに流れる後鼻漏などが関係することがあります。 |
| ゼーゼー、ヒューヒューする咳 | 気道が狭くなっている可能性があります。息苦しさがある場合は早めに相談しましょう。 |
| 長く続く咳 | 感染後の咳、喘息、副鼻腔炎、胃酸の逆流、薬の影響など、さまざまな原因があります。 |
自宅でできるセルフケア
- 水分をこまめにとる
- 部屋の乾燥を防ぐ
- のどを刺激する煙やほこりを避ける
- 咳が強い時は、無理に話し続けない
- 寝る時は、上半身を少し起こすと楽になることがあります
- 咳や痰の様子、発熱の有無を記録しておく
咳がある時は、周囲にうつさないために、マスクや手洗い、換気なども意識しましょう。
咳止めは使ってもよいですか?
咳止めは、咳によるつらさや睡眠への影響をやわらげる目的で使うことがあります。
ただし、痰が多い時に咳を無理に止めすぎると、痰を出しにくく感じることがあります。咳の種類によって、選ぶ薬が変わります。
市販の咳止めやかぜ薬は、眠気が出る成分や、持病によって注意が必要な成分を含むことがあります。購入前に薬剤師へ相談してください。
こんな時は早めに受診・相談を
- 息苦しさがある
- 胸の痛みがある
- 血が混じる痰が出る
- ゼーゼー、ヒューヒューして苦しい
- 高熱がある、または発熱が続く
- 咳で眠れない日が続く
- 咳が長引く、だんだん悪化している
- 黄色や緑色の痰が続く
- 乳幼児、高齢の方、妊娠中、持病がある方で症状が強い
咳が長引く時は、「かぜが残っているだけ」と決めつけず、医療機関で相談しましょう。
薬局で相談できること
- 咳止め、去痰薬、かぜ薬の選び方
- 痰がからむ咳と乾いた咳の薬の違い
- 眠気が出にくい薬を選びたい
- 持病や飲み合わせが心配
- 子ども、妊娠中、授乳中、高齢の方の薬で迷っている
- 受診した方がよいか迷う
咳の薬は、症状に合ったものを選ぶことが大切です。咳の出る時間帯、痰の有無、発熱の有無、使っている薬を伝えていただくと確認しやすくなります。
まとめ
- 咳はかぜの後に残ることもありますが、長引く場合は相談しましょう
- 息苦しさ、胸の痛み、血が混じる痰がある時は早めに受診が必要です
- 水分補給、加湿、刺激を避けることがセルフケアになります
- 咳止めは咳の種類によって合う薬が異なります
- 市販薬を選ぶ時は、持病や飲み合わせも含めて薬剤師へ相談してください
発熱、咳、のどの痛み、感染予防についてまとめています




