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2026-06-26 17:30:00

のどが痛い時は?


Q. のどが痛い時はどうしたらよいですか?

のどの痛みは、かぜ、乾燥、声の使いすぎ、アレルギー、胃酸の逆流など、さまざまな原因で起こります。

多くは数日で軽くなりますが、強い痛み、息苦しさ、飲み込みにくさ、高熱がある場合は注意が必要です。

息がしづらい、唾液も飲み込みにくい、首が大きく腫れている場合は、早めに医療機関へ相談してください。

まず自宅でできること

  • 水分をこまめにとる
  • 部屋の乾燥を防ぐ
  • のどを休め、無理に話し続けない
  • 刺激の強い食べ物や飲み物を控える
  • うがいや手洗いを行う
  • 発熱、咳、鼻水など他の症状も確認する

のどが痛い時は、温かい飲み物や、刺激の少ない食事が楽に感じることがあります。食べられるものを少しずつとりましょう。

市販薬は使ってもよいですか?

のどの痛みには、トローチ、のどスプレー、うがい薬、痛みや熱をやわらげる薬などが使われることがあります。

ただし、症状や年齢、持病、妊娠・授乳中かどうかによって、選ぶ薬が変わります。

薬の種類 確認したいこと
トローチ・のど飴 のどをうるおし、痛みや違和感をやわらげる目的で使います。糖分が気になる方は成分を確認しましょう。
のどスプレー のどに直接使う薬です。成分によっては、使えない方や注意が必要な方がいます。
うがい薬 口やのどを清潔に保つ目的で使うことがあります。使いすぎや刺激感が気になる時は相談しましょう。
解熱鎮痛薬 痛みや発熱をやわらげる目的で使います。持病や飲み合わせに注意が必要な場合があります。
総合感冒薬 複数の成分が入っています。眠気、飲み合わせ、同じ成分の重複に注意しましょう。

抗菌薬は、のどが痛い時に必ず必要な薬ではありません。細菌感染が疑われる場合など、医師が必要と判断した時に使われます。

こんな時は早めに受診・相談を

  • 息がしづらい
  • 唾液も飲み込みにくい
  • 首やあごの下が大きく腫れている
  • 強い痛みで水分がとれない
  • 高熱がある、または発熱が続く
  • 発疹がある
  • 片側だけ強く痛む
  • 声が出しにくい状態が長引く
  • 症状が長引く、悪化している
  • 乳幼児、高齢の方、妊娠中、持病がある方で症状が強い

のどの痛みが強い時や長引く時は、「かぜだろう」と決めつけず、医療機関へ相談しましょう。

薬局で相談できること

  • トローチ、のどスプレー、うがい薬の選び方
  • 痛み止めやかぜ薬を使ってよいか
  • 持病や飲み合わせが心配
  • 妊娠中、授乳中、子どもの薬で迷っている
  • 受診した方がよいか迷う

薬局では、のどの痛みだけでなく、発熱、咳、鼻水、飲み込みにくさなども合わせて確認しながら、薬の選び方や受診の目安を一緒に考えることができます。

まとめ

  • のどの痛みは、かぜ、乾燥、声の使いすぎなどで起こることがあります
  • 水分補給、加湿、のどを休めることがセルフケアになります
  • 市販薬は症状や持病、飲み合わせに合わせて選びましょう
  • 抗菌薬が必ず必要とは限りません
  • 息苦しさ、飲み込みにくさ、強い痛みがある時は早めに相談しましょう

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