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2026-06-26 18:00:00

インフルエンザ・新型コロナが心配なとき


Q. インフルエンザ・新型コロナが心配な時はどうしたらよいですか?

発熱、咳、のどの痛み、鼻水、だるさなどは、インフルエンザや新型コロナ、一般的なかぜでもみられることがあります。

症状だけで見分けることは難しいため、無理に自己判断せず、体調をみながら休養・水分補給・感染対策を行いましょう。

息苦しさ、意識がぼんやりする、水分がとれない、胸の痛み、症状が急に悪くなる場合は、早めに医療機関へ相談してください。

まず確認したいこと

確認すること 見るポイント
症状が始まった時期 いつから発熱、咳、のどの痛み、だるさがあるかを確認します。受診や検査の時に役立ちます。
熱の高さと経過 高熱が続く、いったん下がって再び上がる、ぐったりしている場合は注意が必要です。
息苦しさや胸の痛み 呼吸がつらい、胸が痛い、会話がしにくい場合は、早めに相談しましょう。
周囲の流行状況 家族、学校、職場などでインフルエンザや新型コロナが流行しているかも参考になります。
重症化しやすい要因 高齢の方、乳幼児、妊娠中、持病がある方、免疫を抑える治療中の方は早めの相談をおすすめします。

検査キットを使う時の注意

検査キットを使う場合は、国が承認したものを選ぶことが大切です。

購入する時は、「体外診断用医薬品」または「第一類医薬品」と表示された検査キットを選びましょう。「研究用」は診断を目的としたものではありません。

  • 説明書をよく読み、検体の取り方や判定時間を守りましょう
  • 症状が出てすぐは、結果が正しく出にくいことがあります
  • 陰性でも、症状が続く場合や心配な場合は、再検査や医療機関への相談を検討しましょう
  • 検査キットの選び方が不安な時は、薬局で相談できます

自宅でできること

  • 無理をせず、できるだけ休養をとる
  • 水分をこまめにとる
  • 食欲がない時は、消化のよいものを少量ずつとる
  • 発熱や咳がある時は、外出を控えめにする
  • 同居する方がいる場合は、換気、手洗い、マスクなどを意識する
  • 学校や職場への復帰時期は、所属先や医療機関の案内も確認する

体調が悪い時に、すべてを完璧に行う必要はありません。まずは水分をとり、眠れる時に休むことを大切にしましょう。

市販薬を使う時の注意

発熱やのどの痛み、咳、鼻水などをやわらげるために、市販薬を使える場合があります。

ただし、総合感冒薬、解熱鎮痛薬、咳止め、鼻炎薬などには、同じ成分が重なって入っていることがあります。

薬を選ぶ時は、年齢、妊娠・授乳中、持病、飲んでいる薬を確認することが大切です。迷う場合は薬剤師へ相談してください。

こんな時は早めに受診・相談を

  • 息苦しさがある
  • 意識がぼんやりする、反応が弱い
  • 水分がとれない、尿が少ない
  • 胸の痛みがある
  • 強いだるさで動けない
  • 高熱が続く、または症状が悪化している
  • 咳が強く、眠れない
  • 乳幼児、高齢の方、妊娠中、持病がある方で症状が強い
  • 市販薬を使ってもつらさが続く

受診を希望する場合は、事前に医療機関へ連絡し、受診方法を確認すると安心です。

薬局で相談できること

  • 検査キットの選び方を確認したい
  • 発熱やのどの痛みに使える薬を選びたい
  • 咳、鼻水、鼻づまりの薬を相談したい
  • 飲み合わせや持病との関係が心配
  • 子ども、妊娠中、授乳中、高齢の方の薬で迷っている
  • 受診した方がよい症状か相談したい

症状が始まった時期、熱の経過、使った薬、検査結果があれば、相談の時に伝えてください。

まとめ

  • インフルエンザ、新型コロナ、かぜは、症状だけでは見分けにくいことがあります
  • 検査キットは「体外診断用医薬品」または「第一類医薬品」を選びましょう
  • 休養、水分補給、換気、手洗いなどを行いましょう
  • 息苦しさ、水分がとれない、意識がぼんやりする時は早めに相談してください
  • 薬や検査キットで迷う時は、薬局でも相談できます

🤧 かぜ・感染症

発熱、咳、のどの痛み、感染予防についてまとめています

📘 参考:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症について

受診や検査キットについての公的な情報も確認できます