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2026-06-15 17:30:00

Q&A|飲み忘れに気づいたら?


薬を飲み忘れたら?

飲み忘れは、どのご家庭でも起こり得ます。
慌てず、薬の種類と時間を確認しましょう。

まず確認すること

薬を飲み忘れたことに気づいたら、まず落ち着いて確認しましょう。

  • 何の薬を飲み忘れたか
  • 本来飲む予定だった時間
  • 次に飲む予定の時間
  • お子さんの体調に変化がないか

次の時間まで余裕がある場合

次の服用時間まで十分に時間がある場合は、気づいた時点で飲ませることがあります。

ポイント

ただし、薬によって対応は異なります。処方時に説明された内容がある場合は、その説明を優先してください。

次の時間が近い場合

次の服用時間が近い場合は、飲み忘れた分は飛ばして、次回から通常どおり飲むことが一般的です。

注意
  • 2回分をまとめて飲ませない
  • 自己判断で量を増やさない
  • 家族の薬を代わりに使わない

薬の量が多くなると、副作用が出やすくなることがあります。

特に注意が必要な薬

次のような薬は、飲み忘れたときの対応に注意が必要です。

  • 抗菌薬
  • てんかんの薬
  • ステロイドの薬
  • 心臓や腎臓の病気の薬
  • 毎日決まった時間に飲む必要がある薬

これらの薬を飲み忘れた場合は、自己判断せず、薬局や医療機関へ確認してください。

食事をしていない場合

「食後」と書かれている薬でも、食事をとれなかったときの対応は薬によって異なります。

相談の目安

食事がとれないときは、薬の効果や副作用に影響することがあります。対応に迷う場合は、薬局や医療機関へ相談してください。

吐いてしまった場合は?

薬を飲んだあとに吐いてしまった場合も、必ずしも追加で飲ませるとは限りません。

薬を飲んでからどのくらい時間が経ったか、吐いたものの中に薬が見えたかなどによって対応が変わります。

相談するときに伝えること
  • 薬の名前
  • 薬を飲んだ時間
  • 吐いた時間
  • 薬が吐いたものの中に見えたか

飲み忘れを防ぐ工夫

飲み忘れを減らすには、毎日の習慣と薬の時間を結びつけることが役立ちます。

  • 朝ごはんのあとに飲む
  • 歯みがきのあとに飲む
  • 保育園や学校へ行く前に確認する
  • 寝る前の準備と一緒に確認する
  • カレンダーやお薬カレンダーを使う

子どもが自分で飲める年齢でも、飲んだかどうかは大人が確認しましょう。

ご確認ください

大切なこと

このページでは、一般的な対応をご紹介しています。お子さんの年齢、体重、病気、薬の種類によって対応が異なることがあります。かかりつけの病院や薬局で説明を受けた場合は、その説明に従ってください。

まとめ

  • 飲み忘れても、2回分をまとめて飲ませないようにしましょう
  • 気づいた時間と次の服用時間を確認しましょう
  • 薬によって対応が異なります
  • 吐いた場合は、飲んだ時間と吐いた時間を確認しましょう
  • 迷ったときは薬剤師や医療機関へ相談してください