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2026-06-15 23:00:00
子どもの薬|点鼻薬
子どもの点鼻薬の使い方
鼻に入れる薬は、使い方で届き方が変わります。
嫌がるときも、無理をせず工夫して使いましょう。
点鼻薬はどんな薬?
点鼻薬は、鼻の中に薬を届ける薬です。
アレルギー性鼻炎、花粉症、鼻づまり、副鼻腔炎などの治療で使われることがあります。
鼻に直接使うことで、症状のある場所に薬を届けやすくなります。
使う前に鼻を整えましょう
鼻水が多いと、薬が流れてしまうことがあります。
点鼻薬を使う前に、軽く鼻をかむか、小さいお子さんでは鼻水をやさしく拭き取りましょう。
ポイント
強く鼻をかむ必要はありません。できる範囲で、鼻の中をすっきりさせてから使いましょう。
点鼻薬の使い方
- 手を洗う
- 容器を準備する
- 顔を少し前に向ける
- ノズルを鼻に入れる
- 鼻の外側に向けるイメージで噴霧する
- 軽く吸う
使い方のコツ
ノズルは鼻の真ん中ではなく、少し外側に向けるイメージで使いましょう。
強く吸い込みすぎない
点鼻薬を使ったあとに強く吸い込みすぎると、薬がのどへ流れやすくなることがあります。
「軽く吸う」くらいで十分です。
注意
- 勢いよく吸い込まない
- 上を向きすぎない
- 鼻の奥へ深く入れすぎない
嫌がるときの工夫
小さいお子さんは、点鼻薬を嫌がることがあります。
怖がっているときは、無理に急がず、短時間で終わるように工夫しましょう。
- 保護者がお手本を見せる
- 鏡を見ながら行う
- 「お鼻シュッで終わりだよ」と短く伝える
- 終わったらたくさんほめる
声かけの例
「上手にできたね」「すぐ終わったね」など、できたことをほめてあげましょう。
こんな使い方はおすすめできません
注意
- 家族で同じ点鼻薬を使い回す
- ノズルを汚れたまま使う
- 自己判断で回数を増やす
- 長期間、自己判断で使い続ける
点鼻薬には、使う回数や期間に注意が必要なものがあります。説明された使い方を守りましょう。
使ったあとの保管
使い終わったら、ノズルの先を清潔にして、キャップをしっかり閉めましょう。
薬によって保管方法が異なることがあります。薬袋や説明書に書かれた方法を確認してください。
ご確認ください
大切なこと
このページでは、一般的な点鼻薬の使い方をご紹介しています。薬の種類やお子さんの年齢、症状によって使い方が異なることがあります。病院や薬局で説明を受けた場合は、その説明に従ってください。
まとめ
- 点鼻前に、鼻水を軽く取り除きましょう
- 顔は少し前に向けて使いましょう
- 鼻の外側へ向けるイメージで噴霧しましょう
- 強く吸い込みすぎないようにしましょう
- 家族で共用しないようにしましょう
- 困ったときは薬剤師へご相談ください










