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子どもの薬|誤飲事故に注意!
子どもの誤飲事故に注意しましょう
小さなお子さんは、身の回りのものを口に入れて確認することがあります。 薬も例外ではなく、誤って飲んでしまう事故が起こることがあります。
薬は正しく使えば治療に役立ちますが、子どもが間違って飲むと、体に影響が出ることがあります。 ご家庭での保管方法を見直しておくことが大切です。
どのような事故が起こるの?
子どもの誤飲事故では、次のようなケースがあります。
- 机の上に置いていた薬を飲んでしまった
- バッグの中の薬を見つけて飲んでしまった
- 祖父母の薬をお菓子と間違えて飲んだ
- 兄弟姉妹の薬を飲んでしまった
- シロップを全部飲んでしまった
- 床に落ちた薬を拾って口に入れた
シロップの一気飲みに注意
シロップ剤は甘く飲みやすい味になっていることがあり、子どもがジュースのように飲んでしまうことがあります。
飲ませた後にテーブルへ置いたままにしたり、冷蔵庫の手が届く場所に置いたりすると、 保護者が目を離した間に飲んでしまうことがあります。
- 飲ませた後はすぐに片付ける
- 計量カップやスポイトを出したままにしない
- 冷蔵庫でも子どもの手が届かない場所に置く
- 薬をジュースやお菓子のように説明しない
誤飲事故を防ぐポイント
手の届かない場所に保管する
薬は、高い場所や鍵のかかる場所など、子どもが自分で取り出せない場所に保管しましょう。
見ていない時に
保管場所からの薬の取り出しは、子どもが見れないようにしましょう。
飲む直前に取り出す
「あとで飲ませよう」と机の上に置いたままにすると、誤飲につながることがあります。 薬は飲む直前に取り出し、飲ませた後はすぐに片付けましょう。
薬を「お菓子」と言わない
薬を飲ませるために「お菓子だよ」「ラムネだよ」と説明すると、 子どもが自分で探して飲んでしまう原因になることがあります。
祖父母の薬にも注意する
帰省先や祖父母宅では、大人の薬が手の届く場所に置かれていることがあります。 高血圧や糖尿病などの薬は、子どもが少量飲んだだけでも注意が必要な場合があります。帰省前に、薬の保管場所を必ず確認しておきましょう。
もし誤って飲んでしまったら
無理に吐かせようとせず、まずは落ち着いて状況を確認しましょう。
- 薬の名前
- 飲んだ量
- 飲んだ時間
- 現在の様子
薬の袋や容器を手元に準備して、医療機関、薬局、または中毒相談窓口へ相談してください。
ぐったりしている、呼びかけへの反応が悪い、けいれんしている、呼吸が苦しそうなどの場合は、 すぐに救急受診を検討してください。
🚨 薬を誤って飲んでしまったとき
お子さんが薬や家庭用品などを誤って飲んでしまった場合は、 無理に吐かせようとせず、まずは専門機関へ相談してください。
公益財団法人 日本中毒情報センター
☎ 大阪中毒110番
072-727-2499
(365日・24時間対応)
☎ つくば中毒110番
029-852-9999
(365日・24時間対応)
医薬品、家庭用品、農薬、植物などによる急性中毒について相談できます。
ご家庭で確認しておきたいこと
- 薬を置いている場所は安全か
- バッグの中に薬を入れっぱなしにしていないか
- 祖父母宅の薬の保管場所を確認しているか
- 兄弟姉妹の薬と分けて管理しているか
- シロップ剤を子どもが開けられる場所に置いていないか
まとめ
- 薬は子どもの手が届かない場所に保管する
- 飲む直前に取り出し、飲ませた後はすぐに片付ける
- シロップの一気飲みに注意する
- 薬を「お菓子」と説明しない
- 祖父母の薬やバッグの中の薬にも注意する
- 誤飲した場合は、薬の情報を確認して早めに相談する
薬は、お子さんの健康を守るためのものです。 安全に使うために、ご家庭でも保管方法を見直してみましょう。 気になることがあれば、薬剤師へ相談してください。
消費者庁 >子供による医薬品誤飲事故 https://www.caa.go.jp/policies/council/csic/report/report_007






