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2026-06-16 11:30:00
兄弟に同じ薬を使ってもいいの?
兄弟に同じ薬を使ってもいいの?
「上の子にもらった薬が残っているから、下の子にも使っていいですか?」 という質問を受けることがあります。
しかし、薬は診察時の症状や年齢、体重などをもとに処方されています。
原則
処方された薬は、そのお子さん本人のための薬です。 兄弟姉妹での使い回しは避けましょう。
同じ症状でも原因が違うことがあります
例えば「熱」「咳」「鼻水」でも、 原因は一人ひとり異なります。
- かぜ
- インフルエンザ
- アレルギー
- 副鼻腔炎
- 中耳炎
見た目が似ていても、必要な薬が違うことがあります。
体重や年齢によって量が違います
子どもの薬は、年齢や体重を参考に量が決められています。
例えば
- 3歳 15kg
- 7歳 25kg
兄弟でも必要な量が異なることがあります。
抗菌薬は特に注意
以前処方された抗菌薬(抗生物質)が残っていても、 自己判断で使わないようにしましょう。
注意
- 病気が違うかもしれない
- 必要ない場合もある
- 適切な量が違うことがある
残った抗菌薬を兄弟に使うことはおすすめできません。
塗り薬や目薬も注意
塗り薬や目薬も、 病気によって使い分けが必要です。
- とびひ
- 湿疹
- 虫刺され
- 結膜炎
同じように見えても原因が異なることがあります。
保湿剤はどうですか?
保湿剤は比較的相談を受けることが多い薬です。
ただし、処方内容や使用状況によって考え方が異なるため、 使用前に薬局へ相談してください。
注意
- 病気が違うかもしれない
- 必要ない場合もある
- 適切な量が違うことがある
ご確認ください
大切なこと
処方薬は診察時の症状や体重などをもとに処方されています。 兄弟姉妹での使い回しは避けましょう。
まとめ
- 処方薬は本人のための薬です
- 兄弟でも症状や原因が違うことがあります
- 年齢や体重によって量が異なります
- 抗菌薬の使い回しは避けましょう
- 塗り薬や目薬も自己判断で使わないようにしましょう
- 迷ったら薬剤師へ相談しましょう






