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2026-06-25 18:55:00

食品表示はどこを見れば良いですか?


糖尿病×食事のセルフケアQ&A

Q. 食品表示はどこを見ればよいですか?

食品を選ぶ時は、パッケージの「栄養成分表示」を見ると、食事の量や内容を整えやすくなります。

糖尿病の食事では、糖質だけでなく、エネルギー、脂質、食塩相当量なども合わせて見ることが大切です。

まず見るポイント

  • エネルギー:食べ過ぎの目安になります
  • 炭水化物・糖質:血糖値に影響しやすい項目です
  • 脂質:揚げ物、菓子パン、洋菓子などで多くなりやすいです
  • 食塩相当量:血圧や腎臓が気になる方は特に確認しましょう
  • 表示が「1個あたり」か「100gあたり」かも確認しましょう

栄養成分表示の見方

項目 見る理由
エネルギー 食べる量全体の目安になります。低糖質でも高カロリーの商品があります。
炭水化物 糖質と食物繊維を合わせた量です。血糖値への影響を考える時の参考になります。
糖質 表示されている場合は、血糖値に影響しやすい量の目安になります。
脂質 揚げ物、菓子パン、洋菓子、こってりした惣菜で多くなりやすいです。
食塩相当量 高血圧や腎臓病がある方は特に確認したい項目です。麺類のスープや加工食品では多くなりやすいです。

注意したい見落とし

「糖質オフ」でも食べ過ぎには注意

糖質オフ、糖類ゼロ、低糖質などの商品でも、脂質やエネルギーが多い場合があります。

「糖質が少ないからたくさん食べても大丈夫」と考えず、量も一緒に確認しましょう。

「1袋あたり」か「100gあたり」かを見る

栄養成分表示は、1個あたり、1袋あたり、100gあたりなど、表示の単位が商品によって異なります。

実際に食べる量に合わせて考えることが大切です。

飲み物は糖質を見落としやすい

ジュース、スポーツドリンク、甘いカフェ飲料などは、飲み物でも糖質が多くなることがあります。

普段の水分補給は、水やお茶を基本にすると整えやすくなります。


商品を選ぶ時の例

場面 見たいポイント
おにぎり・パンを選ぶ時 エネルギー、炭水化物、脂質を確認します。菓子パンは脂質や糖質が多くなりやすいです。
惣菜を選ぶ時 脂質と食塩相当量を確認します。揚げ物や濃い味付けのものは多くなりやすいです。
飲み物を選ぶ時 炭水化物や糖質を確認します。無糖のお茶や水を選ぶと糖分を減らしやすくなります。
低糖質食品を選ぶ時 糖質だけでなく、エネルギー、脂質、食塩相当量も確認しましょう。

食事の目安は、年齢・体格・活動量・治療内容・腎臓の状態などによって異なります。表示を見ても迷う場合は、商品を持って薬局で相談していただいても大丈夫です。

まとめ

  • 食品表示では、エネルギー、炭水化物・糖質、脂質、食塩相当量を確認しましょう
  • 糖質オフ食品でも、脂質やカロリーが多い場合があります
  • 表示の単位が「1個あたり」か「100gあたり」かを確認しましょう
  • 飲み物の糖質も見落としやすいポイントです
  • 迷う時は、医師・管理栄養士・薬剤師へ相談してください