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2026-06-07 19:30:00

軟膏は「体のしわの方向」に塗りましょう


軟膏は「体のしわの方向」に塗りましょう

軟膏や保湿剤は、皮膚の細かなラインに沿ってやさしく広げるように塗ります。

強くすり込む必要はありません。 皮膚になじませるように、手のひらでやさしく塗りましょう。

体のしわの向きに塗ると、軟膏の伸びが良いので、手早く塗れます。

 

皮溝とは?

皮膚には、目に見えにくい細かな溝があります。 この皮膚のラインを「皮溝(ひこう)」といいます。

軟膏を皮溝に沿って塗ると、なめらかに広がりやすく、ムラになりにくくなります。

ポイント:
皮溝に沿って塗るとは、かんたんに言うと 「体のしわの方向に塗る」 というイメージです。

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上腕では「腕を一周する方向」に塗ります

腕に塗る場合は、肩から手首に向かって縦に塗るのではなく、 腕をぐるっと一周するような向きに広げます。

この向きに塗ると、皮膚のしわの方向に沿いやすく、軟膏がなじみやすくなります。

上腕の塗り方の目安
○ 腕を一周する方向に塗る
× 肩から手首へ向かって縦方向に強く塗り込む

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体の部位ごとの塗る向き

部位によって、しわの向きは少しずつ異なります。 おおまかな目安は次の通りです。

  • 首:横方向
  • 胸・おなか:横方向
  • 腕:腕を一周する方向
  • 太もも:脚を一周する方向
  • すね・ふくらはぎ:脚を一周する方向

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手のひらでやさしく

軟膏を塗るときは、指先でゴシゴシこするのではなく、 手のひらを使って広げると塗りやすくなります。

皮膚が赤い、かゆい、ただれているときは、こする刺激で悪化することがあります。 やさしく、薄く、均一に広げることを意識しましょう。

 

まとめ

  • 軟膏は皮膚のライン「皮溝」に沿って塗ります
  • わかりやすく言うと「体のしわの方向」です
  • 腕や脚は、一周する方向に広げるイメージです
  • 強くすり込まず、手のひらでやさしく塗ります

薬の種類や塗る場所によって、塗る量や塗り方が異なる場合があります。 迷う場合は、薬剤師へご相談ください。