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2026-06-26 17:30:00

鼻水・鼻づまりがつらい時は?


Q. 鼻水・鼻づまりがつらい時はどうしたらよいですか?

鼻水や鼻づまりは、かぜ、アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎、乾燥など、さまざまな原因で起こります。

まずは鼻の状態を観察しながら、無理に鼻をすすり続けたり、強くかみすぎたりしないことが大切です。

顔の痛み、黄色や緑色の鼻水が続く、強い頭痛、目の周りの腫れがある場合は、早めに医療機関へ相談してください。

鼻水の様子を確認しましょう

症状 考えたいこと
さらさらした鼻水 かぜの初期やアレルギー性鼻炎でみられることがあります。くしゃみや目のかゆみがある場合は、アレルギーも考えます。
粘り気のある鼻水 かぜの経過や副鼻腔炎などでみられることがあります。長引く場合は相談しましょう。
黄色や緑色の鼻水 色だけで抗菌薬が必要とは限りませんが、長引く場合や顔の痛みがある場合は受診の目安になります。
鼻づまりが強い 眠りにくい、口呼吸になる、集中しにくいなど生活に影響することがあります。薬や点鼻薬の使い方を確認しましょう。
鼻水がのどに流れる 後鼻漏と呼ばれることがあります。咳やのどの違和感につながることがあります。

自宅でできるセルフケア

  • 鼻は片方ずつ、やさしくかむ
  • 鼻を強くすすり続けない
  • 部屋の乾燥を防ぐ
  • 水分をこまめにとる
  • 温かい蒸気や入浴で鼻が通りやすく感じることがあります
  • 花粉やほこりが気になる時は、マスクや掃除、換気を工夫する

鼻を強くかみすぎると、耳や鼻に負担がかかることがあります。詳しい鼻のかみ方は、関連記事も参考にしてください。

👃 鼻をかむ時のポイント

耳や鼻に負担をかけにくい、鼻のかみ方をまとめています

市販薬・点鼻薬を使う時の注意

鼻水、鼻づまりに使う薬には、飲み薬、点鼻薬、漢方薬などがあります。症状や原因によって合う薬が異なります。

市販の点鼻薬の中には、使いすぎると鼻づまりが悪化することがあるものもあります。

点鼻薬を毎日のように使っている、使わないと鼻が通らない、使用回数が増えている場合は、薬剤師や医療機関へ相談してください。

アレルギー性鼻炎・副鼻腔炎かもしれない時

気になる症状 関連しやすい病気
くしゃみ、さらさら鼻水、目のかゆみ アレルギー性鼻炎、花粉症など
粘り気のある鼻水、後鼻漏、顔の重だるさ 副鼻腔炎など
発熱、のどの痛み、咳を伴う かぜや感染症など

🤧 アレルギー性鼻炎

鼻水・鼻づまり、花粉やハウスダストへの対策をまとめています

👃 副鼻腔炎

長引く鼻づまり、粘り気のある鼻水、後鼻漏についてまとめています

こんな時は早めに受診・相談を

  • 目の周りが腫れている
  • 強い頭痛がある
  • 顔の痛みや重だるさが強い
  • 高熱がある
  • 黄色や緑色の鼻水が長く続く
  • 鼻づまりで眠れない
  • においが分かりにくい
  • 咳や後鼻漏が長引く
  • 市販薬を使っても改善しない
  • 乳幼児、高齢の方、妊娠中、持病がある方で症状が強い

薬局で相談できること

  • 鼻水・鼻づまりに合う市販薬を選びたい
  • 点鼻薬の使い方や使用期間を確認したい
  • 眠気が出にくい薬を選びたい
  • アレルギーなのか、かぜなのか迷う
  • 子ども、妊娠中、授乳中、高齢の方の薬で迷っている
  • 持病や飲み合わせが心配

鼻の症状は、原因によって薬やセルフケアが変わります。症状の続いている期間、鼻水の様子、発熱や顔の痛みの有無を伝えていただくと確認しやすくなります。

まとめ

  • 鼻水・鼻づまりは、かぜ、アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎などで起こります
  • 鼻は片方ずつ、やさしくかみましょう
  • 市販の点鼻薬は、使いすぎに注意が必要なものがあります
  • 顔の痛み、強い頭痛、目の周りの腫れがある場合は早めに相談しましょう
  • 症状が長引く時は、薬剤師や医療機関へ相談してください

🤧 かぜ・感染症

発熱、咳、のどの痛み、感染予防についてまとめています