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2026-05-17 09:00:00

 

子どもの目薬|やさしい点眼のコツ

子どもに目薬をさすのは、意外と大変です。

「怖がる」 「目を閉じてしまう」 「逃げてしまう」 と悩まれる保護者の方も多くいらっしゃいます。

無理に押さえつけると、ますます苦手になってしまうこともあります。

まずは、できるだけやさしく安心できる方法から試してみましょう。

 


① ひざまくらでやさしく点眼

まずは、保護者のひざに頭をのせて、安心できる姿勢を作ります。

下まぶたを軽くひき1滴だけ点眼しましょう。

「すぐ終わるよ」 「上手にできるかな?」 など、安心できる声かけも大切です。

※ 目薬の先が、目やまつ毛に触れないように注意しましょう。

 子供の点眼①.png

 


② 目を閉じていても大丈夫

どうしても目を開けられない時は、 無理に開けなくても大丈夫です。

目を閉じた状態で、 目頭(めがしら)に1滴たらします。

そのあと、 目をパチパチしたり、 ゆっくり開けたりすると、 自然と薬が目の中に入っていきます。

小さいお子さんにも行いやすい方法です。

 

この方法をする前は、できればまぶたの上から拭いてからが良いです。

 子供の点眼②.png

 


③ 眠っている時に点眼する方法

泣いてしまって難しい時は、 眠っている間に点眼する方法もあります。

下まぶたを軽くひいて、 やさしく1滴点眼します。

眠っている時は動きが少ないため、 落ち着いて点眼しやすくなることがあります。

※ 容器の先が目に触れないように注意しましょう。

 子供の点眼③.png

 


④ どうしても難しい時は

どうしても点眼が難しい場合は、 頭が動かないように軽く支えながら行う方法もあります。

いわゆる 「馬乗り法」 「プロレス法」 などと呼ばれることがあります。

ただし、 強く押さえつけると、 お子さんがますます目薬を嫌いになってしまうことがあります。

できるだけ短時間で、 やさしく行うことが大切です。

 

 


こんな時は相談を

  • 何度やっても入らない
  • 嫌がり方が強い
  • 目薬を極端に怖がる
  • 赤みや痛みが強くなる

困った時は、 医師・薬剤師へご相談ください。

 

 


まとめ

子どもの目薬は、 「無理に頑張る」より、 安心してできる工夫が大切です。

まずは、 やさしくできる方法から試してみましょう。

うまくできない時は、 薬剤師へお気軽にご相談ください。