2019/10/24 18:00
Line 公式アカウントを作成しました
こはく堂薬局では、Line 公式アカウントを作成しました。
先のアンケートでいただいたご意見を参考に、
皆様と薬局との連絡手段を増やすために、
Line 公式アカウントを作成しました。
いただいたご意見に対して、薬剤師が個別に回答させていただきます。
お気軽にご意見・ご質問をお寄せください。
下の QR コードから、こはく堂薬局を友達に追加していただくと、ご利用いただけます。
(ページ左側にある、「友だち追加」のバナーをクリックしていただいても可能です)
よろしければ、ご利用ください。
☆LINE 公式アカウントの活用場面例
例えば、こんなときにご活用ください。
・処方せんの内容を事前に連絡:
待ち時間の有効活用に利用できます。
連絡をいただいたら、薬局では薬の在庫を確認し、薬が揃ったらその旨連絡します。
・薬の飲み合わせの確認:
他のところで薬を出してもらったり、市販薬を購入したときなど
お尋ねください。薬局では、内容を確認し、お返事します。
・そろそろ受診の時期です:
次回受診を忘れないように、ご希望の方には、「そろそろですよ」のお知らせを送ります。
他にも、、、
・薬を飲み忘れたが、いつ飲んだらいい?
・錠剤が飲めなかったが、どうしたら良い?
・薬を飲んでいるときの気になること(薬局から様子お伺いをさせてください)
薬に関するご心配ごとは、お声かけください。
わからないことは、調べてから、お返事します。
もし、不要になったら、「通知を OFF」になさってください。
こちらからメッセージを一斉に送信することは、原則、ありません。
(ブロックは寂しいです)
ーーー(追記)ーーー
LINE でオンライン服薬指導が受けられます https://kohakudo589.com/free/online(2023.04.06)
2019/10/17 09:00
薬と健康の週間
薬と健康の週間にあわせて、長崎県内の薬局でキャンペーンが行われます。
〇 薬と健康の週間とは?
日本の医薬の神である、大己貴命(おおなむじのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)にお参りして、無病健康・病気平癒を願うために、
薬祖神祭の祭日を10月17日とし、10月17日から23日を「薬と健康の週間」としています。
諌早市内および長崎県内の薬局では、薬と健康の週間に合わせて、「薬局を知ろうキャンペーン」が開催されます。
”処方せんがなくても、ご自身の健康づくりのために、気軽に薬局をご利用ください”ということをご理解いただけるように、
各薬局で様々な取り組みが行われますので、どうぞお気軽にご利用ください。
画像引用元)諫早新聞 ナイスイサハヤ http://www.nice-isahaya.com/ 2019年10月9日号
ーーー
(2019.10.24 追記)
当薬局では、薬と健康の週間の一環として、
日本薬剤師会が実施するアンケートへのご協力をお願いしました。
ご協力いただいた皆様には、改めて、心から御礼申し上げます。
いただいたご意見の中で、薬局からの連絡手段として、
電話以外の方法をご希望の方もいらしたので、
いただいたご意見には、薬剤師がお答えさせていただきますので、お気軽にお寄せください。
2019/10/01 09:00
調剤報酬/令和元年10月 調剤報酬改正
薬局からのお知らせ >薬局で払う医療費について >調剤報酬
医療機関で支払う医療費は、国が定めた「診療報酬」制度に従って算定しています。この制度は、2年ごとに改正されます。通常、4月1日に改正されます(前回改正は、平成30年4月1日)。
今回は、消費税増税に伴い、家計への負担軽減等のため、10月1日から制度が改正されます。
そのため、自己負担金が変わる場合があります。制度の改正による変更であることを、なにとぞ、ご理解お願いします。令和元年10月1日からの内容一覧表を以下に示します。
(内容は間違いがないことを十分に確認し、公開していますが、正式情報としては、厚生労働省から発表される情報をご確認ください)
調剤報酬一覧表 (R1.10).pdf (0.44MB)
参考情報)
1. 厚生労働省ホームページ >令和元年度診療報酬改定について
2. 九州厚生局ホームページ >平成30年度診療報酬改定について
こはく堂薬局からのお知らせ)
今回の改正では、主に、①薬価改正、②調剤基本料、③一包化加算、④居宅療養管理指導費が改正されました。
①の薬価改正に伴い、多くの医療用医薬品の薬価は安くなりました(ただし、中には、若干、薬価が高くなったものもあります)。そのため、ほとんどの方では、自己負担金は従前よりも安くなっている、もしくは、変化がないようです。