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セルフケア|耳・鼻・のど
耳・鼻・のど
耳・鼻・のどに関する症状やセルフケアについて、
わかりやすくまとめています。
耳掃除の方法、難聴予防、耳鳴りやめまいなど、
気になるテーマからお探しください。
耳の症状・セルフケア
耳垢が気になるときや、耳掃除の方法に迷うときの参考にしてください。
- Q&A|耳かきは毎日した方がいい? 耳掃除の頻度について解説します。
- Q&A|綿棒で耳掃除してもいい? 綿棒を使うときの注意点を解説します。
- Q&A|ベタベタ耳垢は毎日掃除した方がいい? ベタベタ耳垢の特徴と、耳掃除の基本を解説します。
大きな音や環境から耳を守るための工夫を紹介します。
- 大きな音から耳を守る ライブやイヤホンなど、大きな音による耳への負担について解説します。
- 目的別の耳栓の選び方 睡眠・ライブ・作業・飛行機など、目的に合わせた耳栓の選び方を紹介します。
耳鳴りやめまいなど、気になる症状があるときのセルフケアをまとめています。
- 耳鳴りのセルフケア 耳鳴りが気になるときの生活の工夫を紹介します。
- メニエール病|生活の中で気をつけたいこと メニエール病のセルフケアや、生活上の注意点を解説します。
- Q&A|耳の病気からのめまい セルフケアのポイント 耳が原因となるめまいについて、日常生活で気をつけたいことを解説します。
強い痛み、聞こえにくさ、耳だれ、激しいめまい、症状が長引く場合などは、自己判断せず耳鼻咽喉科へ相談してください。
鼻の症状・セルフケア
鼻水が出るときや、鼻をかむときのポイントを紹介します。
- 鼻をかむ時のポイント 鼻への負担を減らす、正しい鼻のかみ方を解説します。
- 鼻水をかめない子どもに|鼻水スルスル 小さな子どもの鼻水ケアについて紹介します。
Q&A|ベタベタ耳垢は毎日掃除した方がいい?
ベタベタ耳垢は毎日掃除した方がいい?
「耳垢がベタベタしているから、 毎日掃除しないといけないのでは?」 と心配される方もいます。
実は、 ベタベタした耳垢でも 毎日の耳掃除は必要ありません。
むしろ耳を触りすぎることで、 耳のトラブルにつながることがあります。
ベタベタ耳垢は体質によるものです
ベタベタした耳垢は 「湿性耳垢(しっせいじこう)」と呼ばれます。
特徴として、
- 黄色っぽい
- しっとりしている
- 粘り気がある
といったものがあります。
湿性耳垢は ABCC11という遺伝子の影響を受けることが 知られています。
病気ではなく、 生まれつきの体質です。
日本人では乾いた耳垢の方が多く、 欧米では湿性耳垢の方が多いとされています。
耳掃除は入口だけで十分です
耳垢には、 ほこりや細菌から耳を守る役割があります。
そのため、 無理にすべて取り除く必要はありません。
耳掃除をするときは、
- 入浴後に行う
- 耳の外側を拭く
- 耳の入口付近をやさしく拭く
程度で十分です。
耳には、 耳垢を自然に外へ運び出す働きがあります。
通常は 耳の奥まで掃除する必要はありません。
やりすぎには注意しましょう
耳掃除のやりすぎは、 かえって耳のトラブルの原因になることがあります。
- 耳かきを奥まで入れる
- 綿棒を深く入れる
- 耳垢が取れるまで続ける
こうした行為は、
- 耳の皮膚を傷つける
- 外耳炎の原因になる
- 耳垢を奥へ押し込んでしまう
ことがあります。
こんなときは耳鼻科へ相談しましょう
次のような症状がある場合は、 耳鼻咽喉科の受診をおすすめします。
- 耳がつまった感じがする
- 聞こえにくい
- 耳が痛い
- 耳がかゆい
- 耳垢が取れない
- 耳垢が大量にたまっている
まとめ
ベタベタ耳垢は 病気ではなく体質によるものです。
- ベタベタ耳垢は異常ではない
- 耳掃除は入口だけで十分
- 無理に全部取らなくてよい
- 症状があるときは耳鼻科へ相談する
耳垢には 耳を守る大切な役割があります。
「完全にきれいにしなければ」 と考えなくても大丈夫です。
やさしいケアを心がけましょう。
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外耳炎と原因、予防についてまとめています
子どもの薬|吸入薬
吸入薬ってなに?
吸入薬は、薬を霧や粉の形で吸い込み、気管支や肺へ直接届ける薬です。
主に気管支喘息などの治療で使われます。 吸入薬は、正しい方法で使うことがとても大切です。

正しく吸えていないと、十分な効果が得られないことがあります。
どんな病気で使うの?
子どもでは、主に次のような病気で使われます。
- 気管支喘息
- 咳喘息
- ゼーゼーを伴う呼吸器の症状
薬によっては、発作を予防するために毎日使うものもあります。
吸入薬には種類があります
- スプレータイプ
- 粉を吸うタイプ
- ミストタイプ
年齢や吸う力に応じて、使いやすい薬が選ばれます。
スペーサーという補助具を使うことがあります。
吸入の基本的な流れ
- 息をゆっくり吐く
- 薬を吸い込む
- 少し息を止める
- ゆっくり息を吐く
吸入方法は薬によって異なります。 実際の使い方は、医師や薬剤師の説明に従ってください。
吸入後のうがいを忘れずに
吸入ステロイド薬では、吸入後にうがいをすることがすすめられています。
口の中に残った薬を洗い流し、副作用を防ぐためです。
小さいお子さんでは、水を飲むだけでも役立つことがあります。
嫌がるときはどうする?
吸入を嫌がる子どもは少なくありません。
- 吸入器に慣れる練習をする
- できたらしっかり褒める
- 毎日同じ時間に行う
- 無理に続けず、困ったら相談する
どうしても難しい場合は、薬局や医療機関へ相談してください。
こんなときは相談してください
- うまく吸えているか不安
- 毎回むせる
- 嫌がって続けられない
- 咳やゼーゼーが改善しない
- 吸入器の使い方がわからない
ご確認ください
吸入薬は、薬の種類によって使い方が異なります。 自己判断で中止せず、わからないことは薬剤師へ相談してください。
まとめ
- 吸入薬は気管支や肺へ薬を届ける薬です
- 喘息などの治療で使われます
- 正しい吸い方が大切です
- 吸入後はうがいをしましょう
- 嫌がるときは工夫や相談ができます
- 困ったときは薬剤師へ相談しましょう
薬を嫌がる
子どもが薬を嫌がるときは
子どもが薬を嫌がることは珍しくありません。
「薬を口に入れても吐いてしまう」
「嫌がって泣いてしまい、毎回大変」
「食べ物に混ぜていいのかわからない」
このようなお悩みは、薬局でもよく相談を受けます。 大切なのは、無理やり飲ませ続けることではありません。
飲ませ方を工夫したり、必要に応じて薬の形を見直したりできる場合があります。
薬を嫌がる理由はいろいろあります
子どもが薬を嫌がる理由はさまざまです。
- 苦い
- においが気になる
- 口に入る感じが苦手
- 体調が悪くてそれどころではない
- 薬の時間そのものを嫌がっている
一度つらい思いをすると、次から薬の時間を嫌がることがあります。 薬の時間が、毎回つらい時間にならないことも大切です。
無理やり続ける前に
どうしても飲んでほしいと焦ると、親子ともにつらくなってしまいます。 そんなときは、いったん落ち着いて仕切り直すことも大切です。
- ひと呼吸おく
- 一度休憩する
- 叱らない
- 飲めなかった理由を探る
「なんとか1回飲ませる」より、 「次も飲める形を見つける」ことが大切です。
年齢に合わせた工夫があります
- 少量ずつ口に入れる
- 頬の内側へ流すようにする
- スポイトやシリンジを使う
一度に入れると、むせたり吐いたりしやすくなります。
- コップやスプーンを自分で選ばせる
- 飲めたらしっかり褒める
- 「どっちで飲む?」など小さな選択肢を作る
“やらされる”より、“自分で選べた”方がうまくいくことがあります。
- なぜ飲むのかを説明する
- 自分で飲む練習をする
- 飲めた経験を積み重ねる
年齢が上がるほど、納得できると協力しやすくなることがあります。
食べ物に混ぜる前に確認しましょう
ゼリーや飲み物、食べ物に混ぜると飲みやすくなることもあります。
ただし、薬によっては注意が必要です。
- かえって苦みが強くなることがある
- 量が多くなって飲みきれないことがある
- 合わせる食品に注意が必要なことがある
自己判断で混ぜる前に、薬剤師へご確認ください。 お薬によって、向いている飲ませ方は異なります。
薬の形を変更できることがあります
お子さんがどうしても飲めない場合、 飲ませ方の工夫だけでなく、薬の形を変更できることがあります。
- シロップに変更
- 粉薬に変更
- 錠剤に変更
- 坐薬に変更
すべてのお薬で変更できるわけではありませんが、 「飲めないなら我慢して続けるしかない」とは限りません。
こんなときは早めにご相談ください
- 毎回吐いてしまう
- まったく飲めない
- 泣いて暴れてしまい、毎回つらい
- 飲めないことで治療に影響が出ている
- 食べ物に混ぜてよいかわからない
薬局では、飲ませ方の工夫だけでなく、 必要に応じて医師への確認も含めて対応できることがあります。
まとめ
- 子どもが薬を嫌がることは珍しくありません
- 無理やり続ける前に、方法を見直しましょう
- 年齢に合わせた飲ませ方の工夫があります
- 食べ物に混ぜるときは確認が必要です
- 薬の形を変更できる場合があります
- 困ったときは薬剤師へ相談してください
「飲めない」で困ったら、ご家庭だけで抱え込まず、お気軽にご相談ください。
子どもの薬|お薬手帳
子どもにもお薬手帳は必要です
お薬手帳は、飲んでいる薬や使った薬の記録を残すための手帳です。
子どもは、小児科、耳鼻科、皮膚科、眼科など、複数の医療機関を受診することがあります。 お薬手帳があると、薬の情報をまとめて確認できます。
お薬手帳は、大人だけでなく、子どもにとっても大切な記録です。
飲んでいる薬がわかります
病院や薬局でお薬手帳を見せると、今飲んでいる薬、最近飲んだ薬、過去に使った薬を確認できます。
- 休日診療を受けるとき
- 初めての病院へ行くとき
- 家族以外が受診に付き添うとき
同じ薬が重ならないように確認できます
病院が違うと、同じ成分の薬が重なって処方されることがあります。
お薬手帳を見ることで、同じ薬が重なっていないか、飲み合わせに問題がないかを確認しやすくなります。
アレルギーや副作用の記録にもなります
過去に薬で発疹が出た、気分が悪くなった、飲めなかったなどの情報も残せます。
- 薬のアレルギー
- 副作用
- 飲みにくかった薬
- 使えなかった薬
ワクチンのときにも役立ちます
予防接種を受けるとき、飲んでいる薬、アレルギーの有無、これまでの治療を確認することがあります。
母子手帳と一緒に持参すると安心です。
災害時や緊急時にも役立ちます
災害や急な病気で、いつもの病院を受診できないことがあります。
そんなときも、お薬手帳があれば、飲んでいる薬、病気、アレルギーなどを医療者へ伝えやすくなります。
スマホ版のお薬手帳もあります
最近は電子お薬手帳を利用する方も増えています。
紙のお薬手帳でも、電子お薬手帳でも、継続して記録することが大切です。
受診するときは毎回持参しましょう
病院でも薬局でも、受診するときはお薬手帳を毎回持参しましょう。
母子手帳と一緒に保管しておくと忘れにくくなります。
ご確認ください
お薬手帳は、薬の情報を安全につなぐための大切な記録です。 病院や薬局を受診するときは毎回持参しましょう。
まとめ
- 子どもにもお薬手帳は大切です
- 飲んでいる薬を確認できます
- 重複や飲み合わせの確認に役立ちます
- アレルギーや副作用の記録になります
- ワクチンのときにも役立ちます
- 災害時や緊急時にも役立ちます
- 毎回持参する習慣をつけましょう








