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低血糖の時は何を食べればよいですか?
糖尿病×食事のセルフケアQ&A
Q. 低血糖の時は何を食べればよいですか?
低血糖が疑われる時は、まず安全を確保し、すぐに吸収されやすい糖分をとることが大切です。
特にインスリンや、一部の糖尿病薬を使っている方は低血糖が起こることがあります。症状や対応をあらかじめ知っておくと安心です。
治療薬の種類によっては、低血糖に備えてブドウ糖の携帯が大切な方もいます。
血糖測定ができる場合は確認し、測れない場合でも低血糖らしい症状がある時は早めに対応しましょう。
まずすること
- 座る、車の運転や危険な作業をやめるなど、安全を確保しましょう
- 血糖値測定をしている方は、可能であれば血糖値を測りましょう
- ブドウ糖など、すぐに吸収されやすい糖分をとりましょう
- 15分ほどたっても症状が続く場合は、もう一度対応します
- 意識がぼんやりする、うまく飲み込めない時は、無理に食べさせず救急対応が必要です
低血糖の時に使いやすいもの
| 例 | ポイント |
|---|---|
| ブドウ糖 | もっとも使いやすい対処の一つです。ブドウ糖タブレット、ブドウ糖ゼリー、粉末タイプなど、薬局などで購入できるものもあります。必要量は治療内容により異なるため、事前に確認しておきましょう。 |
| 砂糖入りのジュース | すぐに糖分をとりたい時に使いやすいです。ゼロカロリー飲料や無糖飲料では低血糖の対処になりません。 |
| 砂糖、はちみつ | 手元にブドウ糖がない時の代わりになります。飲み込みにくい時は無理に使わないでください。 |
| 飴、ラムネなど | 携帯しやすいですが、商品によって糖分量が異なります。何個で目安量になるか、表示を確認しておきましょう。 |
| 補食 | 症状が落ち着いた後、次の食事まで時間がある場合は、主治医から指示された補食をとることがあります。 |
避けたいもの・注意したいもの
チョコレートや菓子パンだけに頼らない
チョコレート、ケーキ、菓子パンなどは脂質が多く、糖分の吸収が遅くなることがあります。
低血糖の「すぐの対処」には、ブドウ糖や砂糖入り飲料など、吸収されやすいものを用意しておくと安心です。
ゼロカロリー飲料は低血糖対策になりません
「ゼロ」「無糖」「糖類ゼロ」と書かれた飲み物は、糖分が少ないため低血糖の対処には向きません。
低血糖用として持ち歩くものは、糖分が入っているか確認しましょう。
食べ過ぎにも注意
低血糖が不安で一度にたくさん食べると、その後に血糖値が高くなりすぎることがあります。
まずは主治医から指示された量を目安にし、15分ほどたってから症状や血糖値を確認しましょう。
こんな時は早めに相談・受診を
| 状況 | 対応 |
|---|---|
| 意識がぼんやりする、会話がかみ合わない | 無理に食べさせたり飲ませたりせず、周囲の人が救急対応を検討してください。 |
| けいれん、意識を失う | すぐに救急対応が必要です。本人が飲み込めない時は、口から食べ物や飲み物を入れないでください。 |
| 低血糖をくり返す | 薬の量、食事量、運動、飲酒などの見直しが必要なことがあります。自己判断で薬を中止せず、医師や薬剤師へ相談しましょう。 |
| 原因が分からない低血糖がある | 記録を持参して相談しましょう。起こった時間、食事内容、薬、運動、飲酒の有無が参考になります。 |
意識がない、飲み込めない、けいれんがある時は、口から食べ物や飲み物を入れないでください。誤って気管に入る危険があります。周囲の人が救急対応を行いましょう。
普段から準備しておくと安心です
インスリンや一部の糖尿病薬を使用している方では、ブドウ糖の携帯が特に大切です。薬の種類によって低血糖の起こりやすさが異なるため、ご自身の薬でどのくらい注意が必要か、医師や薬剤師に確認しておきましょう。
- ブドウ糖や糖分を含む飲み物を、外出時にも持ち歩きましょう
- 低血糖が起きた時間、食事、薬、運動、飲酒の有無を記録しておきましょう
- 家族や職場の方にも、低血糖時の対応を共有しておくと安心です
- 運転前や運動前の注意点は、治療内容に合わせて確認しましょう
低血糖の対処量は、年齢、体格、薬の種類、血糖値、症状によって異なることがあります。ご自身の目安量は、医師・薬剤師・管理栄養士に確認しておきましょう。
まとめ
- 低血糖が疑われる時は、安全を確保して、すぐに吸収されやすい糖分をとりましょう
- ブドウ糖、砂糖入り飲料、砂糖、飴などを準備しておくと安心です
- チョコレートや菓子パンは、脂質が多く吸収が遅くなることがあります
- 意識がぼんやりする、飲み込めない、けいれんがある時は救急対応が必要です
- 低血糖をくり返す場合は、薬や生活リズムの調整が必要なことがあるため相談しましょう
低血糖の時は何を食べればよいですか?
糖尿病×食事のセルフケアQ&A
Q. 低血糖の時は何を食べればよいですか?
低血糖が疑われる時は、まず安全を確保し、すぐに吸収されやすい糖分をとることが大切です。
特にインスリンや、一部の糖尿病薬を使っている方は低血糖が起こることがあります。症状や対応をあらかじめ知っておくと安心です。
治療薬の種類によっては、低血糖に備えてブドウ糖の携帯が大切な方もいます。
血糖測定ができる場合は確認し、測れない場合でも低血糖らしい症状がある時は早めに対応しましょう。
まずすること
- 座る、車の運転や危険な作業をやめるなど、安全を確保しましょう
- 血糖値測定をしている方は、可能であれば血糖値を測りましょう
- ブドウ糖など、すぐに吸収されやすい糖分をとりましょう
- 15分ほどたっても症状が続く場合は、もう一度対応します
- 意識がぼんやりする、うまく飲み込めない時は、無理に食べさせず救急対応が必要です
低血糖の時に使いやすいもの
| 例 | ポイント |
|---|---|
| ブドウ糖 | もっとも使いやすい対処の一つです。ブドウ糖タブレット、ブドウ糖ゼリー、粉末タイプなど、薬局などで購入できるものもあります。必要量は治療内容により異なるため、事前に確認しておきましょう。 |
| 砂糖入りのジュース | すぐに糖分をとりたい時に使いやすいです。ゼロカロリー飲料や無糖飲料では低血糖の対処になりません。 |
| 砂糖、はちみつ | 手元にブドウ糖がない時の代わりになります。飲み込みにくい時は無理に使わないでください。 |
| 飴、ラムネなど | 携帯しやすいですが、商品によって糖分量が異なります。何個で目安量になるか、表示を確認しておきましょう。 |
| 補食 | 症状が落ち着いた後、次の食事まで時間がある場合は、主治医から指示された補食をとることがあります。 |
避けたいもの・注意したいもの
チョコレートや菓子パンだけに頼らない
チョコレート、ケーキ、菓子パンなどは脂質が多く、糖分の吸収が遅くなることがあります。
低血糖の「すぐの対処」には、ブドウ糖や砂糖入り飲料など、吸収されやすいものを用意しておくと安心です。
ゼロカロリー飲料は低血糖対策になりません
「ゼロ」「無糖」「糖類ゼロ」と書かれた飲み物は、糖分が少ないため低血糖の対処には向きません。
低血糖用として持ち歩くものは、糖分が入っているか確認しましょう。
食べ過ぎにも注意
低血糖が不安で一度にたくさん食べると、その後に血糖値が高くなりすぎることがあります。
まずは主治医から指示された量を目安にし、15分ほどたってから症状や血糖値を確認しましょう。
こんな時は早めに相談・受診を
| 状況 | 対応 |
|---|---|
| 意識がぼんやりする、会話がかみ合わない | 無理に食べさせたり飲ませたりせず、周囲の人が救急対応を検討してください。 |
| けいれん、意識を失う | すぐに救急対応が必要です。本人が飲み込めない時は、口から食べ物や飲み物を入れないでください。 |
| 低血糖をくり返す | 薬の量、食事量、運動、飲酒などの見直しが必要なことがあります。自己判断で薬を中止せず、医師や薬剤師へ相談しましょう。 |
| 原因が分からない低血糖がある | 記録を持参して相談しましょう。起こった時間、食事内容、薬、運動、飲酒の有無が参考になります。 |
意識がない、飲み込めない、けいれんがある時は、口から食べ物や飲み物を入れないでください。誤って気管に入る危険があります。周囲の人が救急対応を行いましょう。
普段から準備しておくと安心です
インスリンや一部の糖尿病薬を使用している方では、ブドウ糖の携帯が特に大切です。薬の種類によって低血糖の起こりやすさが異なるため、ご自身の薬でどのくらい注意が必要か、医師や薬剤師に確認しておきましょう。
- ブドウ糖や糖分を含む飲み物を、外出時にも持ち歩きましょう
- 低血糖が起きた時間、食事、薬、運動、飲酒の有無を記録しておきましょう
- 家族や職場の方にも、低血糖時の対応を共有しておくと安心です
- 運転前や運動前の注意点は、治療内容に合わせて確認しましょう
低血糖の対処量は、年齢、体格、薬の種類、血糖値、症状によって異なることがあります。ご自身の目安量は、医師・薬剤師・管理栄養士に確認しておきましょう。
まとめ
- 低血糖が疑われる時は、安全を確保して、すぐに吸収されやすい糖分をとりましょう
- ブドウ糖、砂糖入り飲料、砂糖、飴などを準備しておくと安心です
- チョコレートや菓子パンは、脂質が多く吸収が遅くなることがあります
- 意識がぼんやりする、飲み込めない、けいれんがある時は救急対応が必要です
- 低血糖をくり返す場合は、薬や生活リズムの調整が必要なことがあるため相談しましょう
食品表示はどこを見れば良いですか?
糖尿病×食事のセルフケアQ&A
Q. 食品表示はどこを見ればよいですか?
食品を選ぶ時は、パッケージの「栄養成分表示」を見ると、食事の量や内容を整えやすくなります。
糖尿病の食事では、糖質だけでなく、エネルギー、脂質、食塩相当量なども合わせて見ることが大切です。
まず見るポイント
- エネルギー:食べ過ぎの目安になります
- 炭水化物・糖質:血糖値に影響しやすい項目です
- 脂質:揚げ物、菓子パン、洋菓子などで多くなりやすいです
- 食塩相当量:血圧や腎臓が気になる方は特に確認しましょう
- 表示が「1個あたり」か「100gあたり」かも確認しましょう
栄養成分表示の見方
| 項目 | 見る理由 |
|---|---|
| エネルギー | 食べる量全体の目安になります。低糖質でも高カロリーの商品があります。 |
| 炭水化物 | 糖質と食物繊維を合わせた量です。血糖値への影響を考える時の参考になります。 |
| 糖質 | 表示されている場合は、血糖値に影響しやすい量の目安になります。 |
| 脂質 | 揚げ物、菓子パン、洋菓子、こってりした惣菜で多くなりやすいです。 |
| 食塩相当量 | 高血圧や腎臓病がある方は特に確認したい項目です。麺類のスープや加工食品では多くなりやすいです。 |
注意したい見落とし
「糖質オフ」でも食べ過ぎには注意
糖質オフ、糖類ゼロ、低糖質などの商品でも、脂質やエネルギーが多い場合があります。
「糖質が少ないからたくさん食べても大丈夫」と考えず、量も一緒に確認しましょう。
「1袋あたり」か「100gあたり」かを見る
栄養成分表示は、1個あたり、1袋あたり、100gあたりなど、表示の単位が商品によって異なります。
実際に食べる量に合わせて考えることが大切です。
飲み物は糖質を見落としやすい
ジュース、スポーツドリンク、甘いカフェ飲料などは、飲み物でも糖質が多くなることがあります。
普段の水分補給は、水やお茶を基本にすると整えやすくなります。
商品を選ぶ時の例
| 場面 | 見たいポイント |
|---|---|
| おにぎり・パンを選ぶ時 | エネルギー、炭水化物、脂質を確認します。菓子パンは脂質や糖質が多くなりやすいです。 |
| 惣菜を選ぶ時 | 脂質と食塩相当量を確認します。揚げ物や濃い味付けのものは多くなりやすいです。 |
| 飲み物を選ぶ時 | 炭水化物や糖質を確認します。無糖のお茶や水を選ぶと糖分を減らしやすくなります。 |
| 低糖質食品を選ぶ時 | 糖質だけでなく、エネルギー、脂質、食塩相当量も確認しましょう。 |
食事の目安は、年齢・体格・活動量・治療内容・腎臓の状態などによって異なります。表示を見ても迷う場合は、商品を持って薬局で相談していただいても大丈夫です。
まとめ
- 食品表示では、エネルギー、炭水化物・糖質、脂質、食塩相当量を確認しましょう
- 糖質オフ食品でも、脂質やカロリーが多い場合があります
- 表示の単位が「1個あたり」か「100gあたり」かを確認しましょう
- 飲み物の糖質も見落としやすいポイントです
- 迷う時は、医師・管理栄養士・薬剤師へ相談してください
外食はしてはいけませんか?
糖尿病×食事のセルフケアQ&A
Q. 外食はしてはいけませんか?
糖尿病があっても、外食をしてはいけないわけではありません。
大切なのは、食べる量、メニューの選び方、飲み物、食べる頻度を整えることです。
まず意識したいポイント
- 主食・主菜・副菜がそろうメニューを選ぶ
- ご飯や麺の量を調整する
- 甘い飲み物を避け、水やお茶を選ぶ
- 揚げ物やこってりした料理が続かないようにする
- 1回の外食で完璧を目指さず、前後の食事で整える
外食で選びやすいメニュー
定食を選ぶ
定食は、主食・主菜・副菜がそろいやすく、食事のバランスを整えやすい形式です。
- ご飯は普通盛りまたは少なめを選ぶ
- 野菜のおかずや小鉢があるものを選ぶ
- 汁物は塩分が多くなりやすいため、飲み干さない工夫をする
丼もの・カレー・麺類の時
丼もの、カレー、麺類は、主食の量が多くなりやすく、野菜が少なくなりがちです。
- ご飯や麺の量を少なめにする
- サラダ、野菜小鉢、ゆで卵、豆腐などを追加する
- 麺類のスープは飲み干さない
- 甘い飲み物やデザートを一緒にとりすぎない
揚げ物・こってり料理の時
揚げ物やこってりした料理は、脂質やカロリーが多くなりやすいことがあります。
- 頻度を決めて楽しむ
- ご飯を大盛りにしない
- 野菜や汁物を組み合わせる
- 翌日や次の食事で軽めに整える
メニュー別の考え方
| メニュー | 工夫のポイント |
|---|---|
| 和定食 | 魚、豆腐、野菜小鉢を選びやすいです。塩分が多くなりやすいので汁物や漬物は量に注意しましょう。 |
| 丼もの | ご飯量が多くなりやすいため、少なめを選ぶ、サラダを足すなどの工夫ができます。 |
| ラーメン・うどん・そば | 麺だけになりやすいため、卵や豆腐、野菜を足すと整えやすくなります。スープは飲み干さないようにしましょう。 |
| パスタ・ピザ | 主食と脂質が多くなりやすいため、量を調整し、サラダやたんぱく質のおかずを組み合わせましょう。 |
| ファストフード | ポテトや甘い飲み物をセットにすると糖質・脂質が多くなりやすいです。飲み物は無糖を選ぶと整えやすくなります。 |
外食の目安は、年齢・体格・活動量・治療内容・腎臓の状態などによって異なります。迷う場合は、主治医や管理栄養士へ確認しましょう。
食べ過ぎた時はどうする?
外食で食べ過ぎてしまう日もあります。1回の食事ですべてが決まるわけではありません。
- 次の食事で主食や脂っこいものを控えめにする
- 野菜やたんぱく質を意識する
- 無理のない範囲で体を動かす
- 食べ過ぎが続く場合は、外食の頻度や選び方を見直す
食べ過ぎたからといって、自己判断で薬を増やしたり減らしたりしないでください。
薬を使っている方へ
インスリンや一部の糖尿病薬を使っている方は、食事時間や食事量が大きく変わると低血糖につながることがあります。
食事が遅れる、食事量が少ない、飲酒する、いつもより活動量が多い時は、低血糖に注意してください。
外食や飲み会が多い方は、薬の使い方や低血糖時の対応について、あらかじめ医師や薬剤師に確認しておくと安心です。
まとめ
- 糖尿病があっても、外食を楽しむことはできます
- 主食・主菜・副菜がそろうメニューを選ぶと整えやすくなります
- ご飯や麺の量、甘い飲み物、揚げ物の頻度に注意しましょう
- 食べ過ぎた時は、次の食事や翌日で整えましょう
- 薬を使っている方は、食事時間や低血糖への備えも確認しておきましょう
コンビニ食では何を選べば良いですか?
糖尿病×食事のセルフケアQ&A
Q. コンビニ食では何を選べばよいですか?
コンビニ食も、選び方を工夫すれば利用できます。
大切なのは、主食だけに偏らず、たんぱく質を含むおかずや野菜を組み合わせて、食事全体のバランスを整えることです。
まず意識したいポイント
- 主食だけで済ませず、おかずや野菜を足す
- 甘い飲み物は水やお茶に置き換える
- 揚げ物、菓子パン、カップ麺だけの食事が続かないようにする
- 食品表示で、エネルギー、炭水化物、脂質、食塩相当量を確認する
- 完璧を目指すより、選び方を少しずつ整える
選び方の基本
1. 主食を選ぶ
おにぎり、パン、麺類などの主食は、血糖値に影響しやすい食品です。完全に避ける必要はありませんが、量と組み合わせを意識しましょう。
- おにぎりは1〜2個を目安に、具材や他のおかずとの組み合わせを考える
- 菓子パンは糖質や脂質が多くなりやすいため、食事代わりに続けない
- 麺類はスープを飲み干さず、野菜やたんぱく質を足す
2. たんぱく質のおかずを足す
主食だけの食事になりやすい時は、たんぱく質を含むおかずを足すと、食事の満足感やバランスを整えやすくなります。
- サラダチキン、焼き魚、ゆで卵、豆腐、納豆
- 脂質が多い揚げ物は、頻度や量を調整する
- 腎臓病などでたんぱく質の制限を受けている方は、医師や管理栄養士の指示に従う
3. 野菜や海藻を足す
野菜、海藻、きのこ類を足すと、食物繊維をとりやすくなります。
- サラダ、野菜スープ、海藻サラダ、具だくさんの味噌汁などを活用する
- ドレッシングやスープは、糖分・脂質・塩分が多いものもあるため、量に注意する
- 腎臓病などで野菜やカリウムの制限がある方は、指示に従う
組み合わせ例
| 選びやすい組み合わせ | 考え方 |
|---|---|
| おにぎり + サラダチキン + サラダ | 主食、たんぱく質、野菜をそろえやすい組み合わせです。 |
| そば + ゆで卵 + 海藻サラダ | 麺類だけで済ませず、たんぱく質と野菜・海藻を足します。 |
| 雑穀おにぎり + 焼き魚 + 野菜スープ | 塩分が多くなりすぎないよう、汁は飲み干さない工夫も大切です。 |
| サンドイッチ + ゆで卵 + 無糖のお茶 | 甘い飲み物を避けるだけでも、糖分を減らしやすくなります。 |
これは一例です。必要な食事量は、年齢、体格、活動量、薬の種類、血糖値、腎臓の状態などによって異なります。
避けたい選び方
次のような組み合わせは、糖質・脂質・塩分が多くなりやすいことがあります。
- 菓子パン + 甘いカフェ飲料
- カップ麺 + おにぎり + 甘い飲み物
- 揚げ物弁当 + 大盛りご飯
- スイーツを食事代わりにする
食べてはいけないというより、頻度や量、組み合わせを調整することが大切です。
食品表示を見る時のポイント
コンビニ食を選ぶ時は、栄養成分表示を見る習慣が役立ちます。
- エネルギー:食べ過ぎの目安になります
- 炭水化物・糖質:血糖値に影響しやすい項目です
- 脂質:揚げ物や菓子パン、洋菓子で多くなりやすいです
- 食塩相当量:高血圧や腎臓病がある方は特に確認しましょう
薬を使っている方へ
インスリンや一部の糖尿病薬を使っている方は、食事の時間や量が大きく変わると低血糖につながることがあります。
食事を抜く、食事量が少ない、いつもより活動量が多い時は、低血糖に注意してください。
薬の使い方や、食事がとれない時の対応は、あらかじめ医師や薬剤師に確認しておきましょう。
まとめ
- コンビニ食も、選び方を工夫すれば利用できます
- 主食だけにせず、たんぱく質のおかずや野菜を足しましょう
- 甘い飲み物は、水やお茶に置き換えると糖分を減らしやすくなります
- 栄養成分表示で、炭水化物・糖質・脂質・食塩相当量を確認しましょう
- 食事内容で迷う時は、医師・管理栄養士・薬剤師へ相談してください




