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かぜ・感染症
かぜ・感染症
発熱、咳、のどの痛み、鼻水などは、かぜや感染症でよくみられる症状です。
多くは休養や水分補給で軽くなっていきますが、症状によっては早めの受診が必要なこともあります。
このページでは、かぜ・感染症の時に役立つセルフケアと、受診の目安をまとめています。
強い息苦しさ、意識がぼんやりする、ぐったりして水分がとれない場合は、早めに医療機関へ相談してください。
よくある症状・相談
発熱した時はどうする?
水分補給、休養、解熱薬の使い方、受診の目安を確認しましょう。
詳しく見る →咳が続く時は?
乾いた咳、痰がからむ咳、夜に強い咳など、症状によって対応が異なります。
詳しく見る →のどが痛い時は?
うがい、保湿、水分補給、市販薬を使う時の注意点を確認しましょう。
詳しく見る →鼻水・鼻づまりがつらい時は?
鼻のかみ方、点鼻薬の使い方、長引く時の相談目安を確認できます。
詳しく見る →インフルエンザ・新型コロナが心配な時
検査のタイミング、受診相談、家庭内で気をつけたいことを確認しましょう。
詳しく見る →感染予防の基本
手洗い、換気、マスク、休養など、日常でできる予防を確認できます。
詳しく見る →自宅でできるセルフケア
- 無理をせず、しっかり休養をとる
- 水分をこまめにとる
- 部屋の乾燥を防ぐ
- 食べられるものを少しずつとる
- 咳やくしゃみがある時は、周囲にうつさない工夫をする
- 市販薬を使う時は、持病や飲み合わせを確認する
こんな時は受診を
- 息苦しさがある
- 意識がぼんやりする、ぐったりしている
- 水分がとれない、尿が少ない
- 高熱が続く
- 咳が長引く、悪化している
- 胸の痛みがある
- 乳幼児、高齢の方、妊娠中、持病がある方で症状が強い
市販薬で様子を見る場合でも、症状が悪化する時や長引く時は、医療機関へ相談しましょう。
身近な病気や症状について、主な症状・セルフケアの方法・受診の目安を、わかりやすくまとめています
薬とセルフケア
薬とセルフケア
市販薬や処方薬は、症状をやわらげたり、治療を続けるために役立ちます。
一方で、使い方や選び方を間違えると、思わぬ副作用や飲み合わせの問題につながることがあります。
このページでは、薬を安全に使うためのポイントや、薬局でよく相談される内容をまとめています。
薬で迷った時は、自己判断で続けたり中止したりせず、薬剤師へ相談してください。お薬手帳や現在使っている薬が分かるものを見せていただくと確認しやすくなります。
よくある相談
薬を飲み忘れた時は?
飲み忘れた時の基本的な考え方と、2回分をまとめて飲まない理由を解説しています。
詳しく見る →点鼻薬の使い方
薬を鼻の中にしっかり届けるための使い方を紹介しています。
詳しく見る →薬で眠気が出る時は?
眠くなりにくい薬の相談や、運転・仕事への影響についてまとめています。
詳しく見る →市販薬を選ぶ時に気をつけること
持病、飲み合わせ、年齢、妊娠・授乳中などで注意が必要な場合があります。
点眼薬の使い方
目薬のさし方、複数使う時の間隔、コンタクトレンズ使用時の注意など。
湿布の貼り方・使い方
貼る場所、貼る時間、かぶれや光線過敏症への注意など。
お薬手帳はなぜ必要?
処方薬、市販薬、サプリメントの飲み合わせ確認に役立ちます。
薬局で相談してよいこと
- 市販薬を選びたいが、どれがよいか分からない
- 処方薬と市販薬を一緒に使ってよいか不安
- 薬を飲むと眠気、ふらつき、胃の不快感などがある
- 薬を飲み忘れた、使い方が分からない
- 子ども、妊娠中、授乳中、高齢の方の薬で迷っている
- サプリメントや健康食品との飲み合わせが心配
薬局では、薬の名前が分からない場合でも、袋・説明書・お薬手帳・写真などから確認できることがあります。気軽にご相談ください。
身近な病気や症状について、セルフケアと受診の目安をまとめています
眠くなりにくい薬はありますか?
Q. 眠くなりにくい薬はありますか?
アレルギー性鼻炎の飲み薬の中には、眠気が出やすいものと、比較的眠気が出にくいものがあります。
ただし、眠気の出方には個人差があります。「眠くなりにくい」とされる薬でも、眠気や集中力の低下を感じることがあります。
仕事、運転、学校、試験、機械作業などがある方は、薬を選ぶ時に眠気のことも相談してください。
眠気が出るのはなぜ?
アレルギー性鼻炎では、ヒスタミンという物質が症状に関わっています。抗ヒスタミン薬は、この働きを抑えることで、くしゃみ、鼻水、かゆみなどを和らげます。
一方で、薬の種類によっては脳にも作用し、眠気や集中力の低下が出ることがあります。
薬を選ぶ時のポイント
| 気になること | 相談のポイント |
|---|---|
| 眠気が困る | 眠気が出にくいタイプを希望していることを伝えましょう。生活や仕事の内容に合わせて選びやすくなります。 |
| 運転や機械操作をする | 薬によっては、服用中の運転や機械操作に注意が必要なものがあります。購入前・服用前に確認しましょう。 |
| 効き目も大切にしたい | 眠気の出にくさと効き目の感じ方は、人によって異なります。合わない場合は変更できることもあります。 |
| 市販薬を選びたい | 市販薬にもいろいろな種類があります。眠気、持病、飲み合わせを含めて薬剤師に相談しましょう。 |
眠気以外にも注意したいこと
- 口の渇き
- 便秘
- 尿が出にくい
- ふらつき
- 集中力の低下
特に高齢の方、前立腺肥大、緑内障、便秘がある方、ほかの薬を多く飲んでいる方は、薬を選ぶ時に注意が必要なことがあります。
点鼻薬や点眼薬を組み合わせることもあります
鼻づまりが強い場合は点鼻薬、目のかゆみが強い場合は点眼薬を組み合わせることがあります。
飲み薬だけで我慢するより、症状に合わせて薬を選ぶことで、眠気を抑えながら症状を整えられる場合があります。
市販の点鼻薬の中には、使いすぎると鼻づまりが悪化することがあるものもあります。点鼻薬を選ぶ時も、薬剤師へ相談してください。
こんな時は相談してください
- 薬を飲むと眠くて困る
- 眠気は少ないが、症状が十分におさまらない
- 運転や仕事に影響しない薬を選びたい
- 市販薬を選びたいが、種類が多くて迷う
- 持病や飲み合わせが心配
- 子ども、妊娠中、授乳中の薬で迷っている
「眠くなるのは仕方ない」と我慢しすぎず、生活に合う薬を一緒に考えていきましょう。
まとめ
- アレルギー性鼻炎の薬には、比較的眠気が出にくいものもあります
- 眠気の出方や効き目には個人差があります
- 運転、仕事、学校、機械作業がある方は、薬を選ぶ時に相談しましょう
- 高齢の方や持病がある方は、市販薬でも注意が必要な場合があります
- 眠気で困る時は、薬剤師へ相談してください
アレルギー性鼻炎の症状、セルフケア、薬についてまとめています
薬はいつから飲み始めると良いですか?
Q. 薬はいつ飲み始めるとよいですか?
アレルギー性鼻炎の薬は、症状が強くなってから使うよりも、症状が出始めた早い時期から使うことで、つらさを抑えやすい場合があります。
特に花粉症では、毎年症状が出る時期が分かっている方は、花粉が飛び始める頃や、症状が軽く出始めた頃に相談すると安心です。
ポイントは「つらくなりきる前に相談すること」です。鼻づまりやくしゃみが強くなってからでは、生活への影響が大きくなることがあります。
花粉症の場合
スギやヒノキなど、毎年同じ時期に症状が出る方は、花粉の飛散情報を参考にしながら、早めに準備しておくとよいでしょう。
| タイミング | 考え方 |
|---|---|
| 毎年つらい症状が出る方 | 花粉が飛び始める頃、または症状が軽く出始めた頃に相談すると、早めに対策しやすくなります。 |
| 今年はまだ軽い方 | くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみが出始めた段階で相談するとよいでしょう。 |
| 症状が強くなっている方 | 我慢せず相談しましょう。飲み薬、点鼻薬、点眼薬などを組み合わせて使うこともあります。 |
通年性アレルギーの場合
ダニ、ハウスダスト、ペットの毛などが原因の場合は、季節に関係なく症状が続くことがあります。
症状が続く時は、薬を使うタイミングや期間を自己判断せず、医師や薬剤師に相談しましょう。
薬の種類によって使い方が異なります
| 薬の種類 | 使い方のポイント |
|---|---|
| 飲み薬 | くしゃみ、鼻水、かゆみなどを抑える目的で使われます。眠気が出にくい薬もありますが、感じ方には個人差があります。 |
| 点鼻薬 | 鼻の炎症や鼻づまりを抑える目的で使われます。効果を感じるまで数日かかるものもあるため、使い方を確認しましょう。 |
| 点眼薬 | 目のかゆみや充血などに使われます。コンタクトレンズを使っている方は、使用方法を確認しましょう。 |
| 市販薬 | 持病や他の薬との飲み合わせで注意が必要な場合があります。購入時に薬剤師へ相談してください。 |
市販の点鼻薬の中には、使いすぎると鼻づまりが悪化することがあるものもあります。「すぐ効くから」と長く使い続けず、使用期間や回数を確認しましょう。
こんな時は相談してください
- 毎年、同じ時期に症状がつらくなる
- 薬を飲むと眠気が心配
- 運転、仕事、学校に影響が出ている
- 市販薬を使ってもよくならない
- 点鼻薬を長く使っている
- 妊娠中、授乳中、子どもの薬で迷っている
- 他の薬との飲み合わせが心配
薬は、早く始めるだけでなく、症状や生活に合ったものを選ぶことが大切です。迷う時は薬局でご相談ください。
まとめ
- アレルギー性鼻炎の薬は、症状が出始めた早い時期から使うと、つらさを抑えやすい場合があります
- 花粉症では、花粉が飛び始める頃や症状が軽く出始めた頃に相談すると安心です
- 通年性アレルギーでは、症状が続く時に使い方や期間を相談しましょう
- 薬の種類によって、使い方や注意点が異なります
- 市販薬を選ぶ時は、持病や飲み合わせも含めて薬剤師へ相談してください
アレルギー性鼻炎の症状、セルフケア、薬についてまとめています
副鼻腔炎の薬は、何のために飲むのですか?
Q. 副鼻腔炎の薬は何のために飲むのですか?
副鼻腔炎の薬は、症状をおさえるだけでなく、鼻水や膿を出しやすくしたり、炎症をしずめたり、必要な場合には細菌を抑えたりする目的で使われます。
処方される薬は、急性か慢性か、症状の強さ、鼻や副鼻腔の状態によって異なります。
同じ副鼻腔炎でも、使う薬の目的は一人ひとり異なります。「何の薬か分からない」「いつまで飲むのか不安」という時は、薬局で確認してください。
主な薬の目的
| 薬の種類 | 主な目的 |
|---|---|
| 鼻水を出しやすくする薬 | 粘り気のある鼻水や膿を出しやすくし、鼻や副鼻腔にたまったものを外へ出す手助けをします。カルボシステインなどが使われることがあります。 |
| 炎症を抑える薬 | 鼻や副鼻腔の炎症をしずめ、腫れや鼻づまりを軽くする目的で使われます。 |
| 抗菌薬 | 細菌感染が疑われる場合に使われます。副鼻腔炎だからといって、必ず抗菌薬が必要とは限りません。 |
| 点鼻薬・鼻噴霧薬 | 鼻の中に直接使い、鼻づまりや炎症を抑える目的で使われます。薬の種類によって使い方や注意点が異なります。 |
| 痛み・発熱を抑える薬 | 顔の痛み、頭痛、発熱などがある時に、症状をやわらげる目的で使われることがあります。 |
| アレルギーを抑える薬 | アレルギー性鼻炎を合併している場合などに、くしゃみ、鼻水、鼻づまりを抑える目的で使われることがあります。 |
抗菌薬が出ないこともあります
副鼻腔炎だからといって、必ず抗菌薬が必要とは限りません。
症状の経過や診察結果によっては、鼻水を出しやすくする薬や炎症を抑える薬などで様子を見ることがあります。
一方で、細菌感染が疑われる場合や症状が強い場合には、抗菌薬が必要になることもあります。
薬を使う時の注意点
- 処方された薬は、自己判断で中止しないようにしましょう。
- 抗菌薬は、指示された回数・日数を守ることが大切です。
- 症状がよくなっても、薬によっては続ける意味がある場合があります。
- 市販の点鼻薬は、種類によっては使いすぎると鼻づまりが悪化することがあります。
- 眠気、胃腸症状、発疹など気になる症状がある時は、医師や薬剤師へ相談しましょう。
薬の名前だけでは目的が分かりにくいことがあります。薬局では「この薬は何のためですか?」「いつまで使いますか?」と聞いていただいて大丈夫です。
こんな時は相談してください
- 薬を飲んでも症状が悪化する
- 高熱、強い頭痛、目の周りの腫れがある
- 発疹、息苦しさ、強い下痢などがある
- 薬を飲み忘れた、飲み方が分からない
- 市販薬やサプリメントと一緒に使ってよいか不安
高熱、強い頭痛、目の周りの腫れ、見え方の異常がある場合は、早めに医療機関へ相談してください。
まとめ
- 副鼻腔炎の薬は、鼻水を出しやすくする、炎症を抑える、細菌を抑えるなど目的が分かれています
- 抗菌薬が必ず必要とは限らず、症状や診察結果に応じて治療が選ばれます
- 処方された薬は、自己判断で中止せず、指示された使い方を守りましょう
- 市販の点鼻薬は、使いすぎに注意が必要なものがあります
- 薬の目的や使い方が分からない時は、薬剤師へ相談してください
副鼻腔炎の症状、治療、セルフケアについてまとめています





