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2023-05-29 15:01:00

坐薬の入れ方

楽な姿勢をとる

大人(自分で入れる場合)
横向きに寝て、上の足を軽く胸の方に引き上げる姿勢がスムーズです。

ChatGPT Image 2026年5月17日 19_50_05.png

子供(保護者が入れる場合)
仰向けに寝かせて両足を上に持ち上げる(オムツ替えの姿勢)、またはうつ伏せにします。Slide 16_9 - 5.png

  

尖っている方から挿入する

坐薬の尖っている頭のほうを、肛門の入り口に当てます。

ゆっくりと、力を入れすぎないように挿入しましょう。

 

奥までしっかり押し込む

肛門の「括約筋(かつやくきん)」を通り抜けるまで、指でしっかり押し込みます。

目安は、

  • 大人:人差し指の第一関節くらいまで
  • 子供:指の腹が入るくらいまで

途中で止めると、筋肉の押し戻す力で外に出てきてしまうことがあります。

3. 入れた後の注意点

① すぐに出てこないよう押さえる

挿入直後は、清潔なティッシュなどで肛門を1〜2分ほど軽く押さえます。

② しばらく安静にする

体温で坐薬が溶けて吸収されるまで、 4〜5分(できれば10分程度)は、 立ち上がったり激しく動いたりせず、 横になったまま安静を保ちましょう。

ポイント
坐薬は「しっかり奥まで入れること」と、「入れた後に少し安静にすること」が大切です。 うまく入らない場合や、すぐ出てきてしまう場合は、薬剤師へご相談ください。