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セルフケア|お口の健康
お口の健康
お口の健康は、食べること、話すこと、飲み込むこと、全身の健康と深く関わっています。
口の乾き、口内炎、入れ歯の違和感、むせやすさ、口臭などは、年齢、生活習慣、病気、薬の影響が関係することがあります。
このページでは、お口の健康でよくある相談と、セルフケア・受診や歯科相談の目安をまとめています。
強い痛み、腫れ、出血、膿、発熱、飲み込みにくさがある場合や、口内炎が長引く場合は、早めに歯科・医療機関へ相談してください。
よくある相談
口の乾きが気になる時は?
水分、唾液、口呼吸、薬の影響などを確認しましょう。
口内炎ができた時は?
しみる食べ物を避け、口の中を清潔に保ちましょう。2週間以上続く時は相談してください。
口臭が気になる時は?
口の乾き、歯周病、舌の汚れなどが関係します。歯みがきや舌のケアも見直しましょう。
入れ歯・義歯で困る時は?
痛み、ずれ、清掃、保管、歯科相談の目安を確認しましょう。
むせやすい・飲み込みにくい時は?
姿勢を整え、急がず食べましょう。むせが増えた、食事量が減った時は相談が大切です。
オーラルフレイルとは?
噛む力、飲み込む力、話す力の小さな変化に早めに気づきましょう。
フレイル
口の健康も、食事や体力を保つために大切です。
詳しく見る →サルコペニア
しっかり食べるためには、噛む力や飲み込む力も大切です。
詳しく見る →日常で気づきたい変化
- 口が乾きやすい
- 食べ物が噛みにくい
- むせやすくなった
- 飲み込みにくいことがある
- 口内炎がくり返しできる
- 歯ぐきから血が出る
- 入れ歯が合わない、痛い
- 食事量が減った、やわらかいものが増えた
- 会話が減った、口を動かす機会が減った
こうした変化は、お口だけでなく、栄養や体力の低下につながることがあります。早めに気づくことが大切です。
自宅でできるセルフケア
- 歯みがきや入れ歯の清掃を毎日行う
- 舌や口の中も、やさしく清潔に保つ
- 口が乾く時は、こまめな水分補給や保湿剤を検討する
- よく噛んで食べる
- 食事の時は、急がず、姿勢を整える
- 口を動かす体操や発声を無理なく取り入れる
- 定期的な歯科受診や入れ歯の調整を検討する
お口のケアは、特別なことを急に始めるより、毎日続けられる小さな習慣が大切です。
薬との関係
薬の種類によっては、口の渇き、味の感じ方の変化、眠気、ふらつきなどが気になることがあります。
また、口内炎や口の痛みがあると、薬を飲みにくくなったり、食事量が減ったりすることがあります。
口の乾きや食べにくさが続く時は、薬の影響も含めて、薬剤師や医療機関へ相談してください。
こんな時は早めに相談を
- 強い痛みや腫れがある
- 出血や膿がある
- 発熱を伴う
- 飲み込みにくい、むせが増えた
- 口内炎が2週間以上続く
- 入れ歯が当たって傷ができる
- 食事量が減って体重が落ちてきた
- 口の乾きが強く、話しにくい・食べにくい
- 歯ぐきの腫れや出血をくり返す
薬局で相談できること
- 口の乾きと薬の関係
- 口内炎の薬やうがい薬の選び方
- 入れ歯洗浄剤、口腔保湿剤、歯みがき用品の選び方
- 飲み込みにくい時の薬の飲み方
- 受診や歯科相談をした方がよい症状か確認したい
身近な病気や症状について、主な症状・セルフケアの方法・受診の目安を、わかりやすくまとめています
セルフケア|シニアの健康
シニアの健康
年齢を重ねると、体力、筋力、食事量、水分量、薬への反応などが少しずつ変化します。
小さな変化でも、早めに気づいて整えることで、転倒や脱水、フレイルの予防につながることがあります。
このページでは、シニア世代でよくある相談と、既存ページへのリンクを整理しています。
急なふらつき、転倒、意識がぼんやりする、水分がとれない、息苦しさ、胸の痛みがある場合は、早めに医療機関へ相談してください。
よくある相談・関連ページ
フレイル
体力や筋力、外出機会の変化に早めに気づくためのページです。
詳しく見る →サルコペニア
筋肉量・筋力・身体機能の低下についてまとめています。
詳しく見る →フレイルセルフチェック
自分でもできる簡単なチェックで、早めの気づきにつなげましょう。
詳しく見る →フレイル予防の食事
毎日の食事で、少しずつ心がけたいことをまとめています。
詳しく見る →フレイル予防の運動
無理のない範囲で体を動かすための考え方を紹介しています。
詳しく見る →頑張りすぎない食事のコツ
食事の工夫を、無理を減らして続けるためのページです。
詳しく見る →脱水・熱中症が心配な時は?
口の渇き、尿が少ない、立ちくらみがある時は注意し、水分をこまめにとりましょう。
転倒を防ぐためにできること
ふらつき、薬、住まいの環境、靴選びなどを確認します。
薬が多くて不安な時は?
飲み忘れ、重複、ふらつき、眠気などを薬剤師と一緒に確認しましょう。
日常で気づきたい変化
- 体重が減ってきた
- 食事量が減った、肉や魚を食べる量が減った
- 歩くのが遅くなった
- 立ち上がりや階段がつらくなった
- 外出する機会が減った
- ふらつきや転倒が増えた
- 薬の飲み忘れが増えた
- 口の渇き、尿が少ない、便秘などが気になる
こうした変化は「年のせい」だけで片づけず、早めに相談することで対策しやすくなる場合があります。
自宅でできるセルフケア
- 水分をこまめにとる
- 肉、魚、卵、大豆製品などのたんぱく質を意識する
- 無理のない範囲で、散歩や体操を続ける
- 立ち上がる時は急がず、ふらつきに注意する
- 部屋の段差、足元の物、すべりやすい場所を見直す
- 薬はお薬手帳や薬の袋で整理する
- 体重、食事量、転倒、体調の変化を記録しておく
全部を一度に変える必要はありません。続けやすいことを一つ選び、少しずつ整えていくことが大切です。
薬で気をつけたいこと
高齢の方では、薬の効き方や副作用の出方が若い時と変わることがあります。
眠気、ふらつき、便秘、口の渇き、食欲低下、転倒しそうになる感じなどがある時は、自己判断で中止せず、医師や薬剤師へ相談してください。
薬が増えた後に体調が変わった、転びやすくなった、ぼんやりすることが増えた場合は、薬の影響も含めて確認しましょう。
こんな時は早めに受診・相談を
- 転倒した、頭を打った
- 急なふらつき、片側の手足の動かしにくさ、ろれつが回らない
- 意識がぼんやりする、反応が弱い
- 水分がとれない、尿が少ない
- 息苦しさ、胸の痛みがある
- 食事がとれない状態が続く
- 体重が減ってきた
- 薬の飲み間違い、飲み忘れが増えた
- 介護している方が対応に困っている
薬局で相談できること
- 薬の飲み合わせ、飲み忘れ、整理の方法
- ふらつき、眠気、便秘、口の渇きなど薬の影響が心配
- 脱水や熱中症対策、経口補水液の使い方
- 栄養補助食品やたんぱく質のとり方
- フレイルやサルコペニアが気になる
- 受診した方がよい症状か相談したい
身近な病気や症状について、主な症状・セルフケアの方法・受診の目安を、わかりやすくまとめています
セルフケア|子どもの健康
子どもの健康
子どもは、発熱、鼻水、咳、下痢、皮膚の症状などが急に出ることがあります。
大人と同じ症状でも、年齢や体重によって使える薬や量が異なります。心配な時は、早めに相談しましょう。
このページでは、子どもの体調不良でよくある相談と、既存ページへのリンクを整理しています。
ぐったりしている、水分がとれない、呼吸が苦しそう、けいれん、意識がぼんやりする場合は、早めに医療機関へ相談してください。
よくある症状・相談
子どもが発熱した時は?
熱の高さだけでなく、水分がとれるか、眠れるか、反応が普段通りかを見ましょう。
子どもの咳が続く時は?
夜眠れない、息苦しそう、ゼーゼーする、咳が長引く時は早めに相談しましょう。
子どもののどが痛い時は?
飲み込みにくい時は、刺激の少ない飲み物や食べやすいものを少しずつ試しましょう。
子どもの鼻水・鼻づまり
眠れない、飲みにくい、黄色い鼻水が長引く時は、鼻のケアや相談を考えましょう。
鼻水をかめない子どもに
鼻がかめない子どもさんの鼻水をとる工夫を紹介しています。
詳しく見る →子どもの感染予防
手洗い、換気、咳エチケットを基本に、体調が悪い時は無理をせず休みましょう。
子どもの薬の飲ませ方
年齢別・剤形別に、薬の飲ませ方や困った時の工夫を確認できます。
詳しく見る →子どもの下痢・嘔吐の時は?
少量ずつ水分をとり、尿が少ない、ぐったりする、血便がある時は早めに相談しましょう。
子どもの体調を見る時のポイント
- 水分がとれているか
- 尿がいつも通り出ているか
- 呼吸が苦しそうでないか
- 顔色、機嫌、反応がいつもと違わないか
- 眠れているか、ぐったりしていないか
- 発熱、咳、鼻水、下痢、嘔吐などがいつからあるか
熱の高さだけでなく、飲めるか、眠れるか、反応があるかを見ることが大切です。保護者の方が「いつもと違う」と感じる時は、相談の大事な目安になります。
薬を使う時の注意
子どもの薬は、年齢や体重によって使える薬や量が異なります。大人の薬を自己判断で分けて飲ませることは避けてください。
兄弟姉妹に処方された薬を使い回すこともおすすめできません。同じような症状に見えても、原因や体重、年齢によって薬が変わることがあります。
市販薬を選ぶ時は、子どもの年齢、体重、症状、飲んでいる薬を薬剤師に伝えてください。
こんな時は早めに受診・相談を
- ぐったりしている、反応が弱い
- 水分がとれない、尿が少ない
- 呼吸が苦しそう、顔色が悪い
- けいれんがある
- 強い腹痛、くり返す嘔吐、血便がある
- 発熱が続く、または症状が悪化している
- 発疹が広がる、強いかゆみや痛みがある
- 生後間もない赤ちゃんの発熱や体調不良
- 保護者の方が「いつもと違う」と感じる
薬局で相談できること
- 子どもに使える市販薬の選び方
- 粉薬やシロップの飲ませ方
- 解熱薬、咳止め、鼻炎薬、整腸剤などの使い方
- 薬の量や飲み合わせの確認
- 受診した方がよい症状か相談したい
粉薬、シロップ、点眼薬、点鼻薬、坐薬など、子ども向けの薬の使い方をまとめています
身近な病気や症状について、主な症状・セルフケアの方法・受診の目安を、わかりやすくまとめています
セルフケア|皮膚・スキンケア
皮膚・スキンケア
乾燥、かゆみ、湿疹、虫刺され、日焼け、かぶれなど、皮膚の症状は季節や生活環境によって起こりやすくなります。
軽い症状はセルフケアで楽になることもありますが、赤みが広がる、痛みが強い、膿が出るなどの場合は早めの相談が大切です。
このページでは、皮膚・スキンケアでよくある相談と、セルフケア・受診の目安をまとめています。
赤みや腫れが広がる、強い痛みがある、膿が出る、発熱を伴う、水ぶくれが多い場合は、早めに医療機関へ相談してください。
よくある症状・相談
乾燥肌・かゆみがある時は?
保湿、入浴、衣類、かゆみ止めの使い方を確認しましょう。
湿疹・かぶれがある時は?
原因になりそうな化粧品・洗剤・金属などを避け、広がる時や強いかゆみは相談しましょう。
虫刺されがつらい時は?
冷やして、できるだけかかないことが大切です。腫れが強い、痛い、膿む時は相談しましょう。
日焼けした時は?
冷却、保湿、水ぶくれがある時の対応、受診目安を確認しましょう。
日焼け止めはどう選ぶ?
SPF・PA、使う場面、敏感肌や子どもに使う時の選び方を確認しましょう。
保湿剤はどう使う?
入浴後など肌が乾ききる前に、こすらずやさしく塗りましょう。続けやすい使用感も大切です。
ステロイド外用薬は怖い薬ですか?
強さ、塗る場所、使う期間など、正しく使うためのポイントを確認しましょう。
自宅でできるセルフケア
- かゆくても、できるだけ強くかかない
- 入浴時はこすりすぎず、やさしく洗う
- 入浴後は早めに保湿する
- 乾燥しやすい季節は、室内の湿度にも気をつける
- 刺激になりやすい衣類、洗剤、化粧品を見直す
- 外出時は、帽子、日陰、日焼け止めなどで紫外線対策をする
- 日焼け後は冷やし、皮膚をこすらない
- 症状が出た時期、使った薬や化粧品、広がり方を記録しておく
皮膚の症状は、少し良くなったり悪くなったりをくり返すことがあります。焦らず、刺激を減らしながら様子を見ましょう。
日焼け止めを選ぶ時のポイント
- 日常生活では、使い心地がよく続けやすいものを選ぶ
- 屋外で長く過ごす時や汗をかく時は、SPF・PAやウォータープルーフ表示を確認する
- 敏感肌の方や子どもに使う場合は、低刺激タイプや石けんで落とせるタイプも選択肢になります
- 汗をかいた時、タオルで拭いた時、時間がたった時は塗り直しを意識する
- 肌に合わない時は使用を中止し、赤みやかゆみが続く場合は相談する
日焼け止めは「強いものを一度塗れば安心」というより、使う場面に合わせて選び、適量をこまめに塗り直すことが大切です。
市販薬を使う時の注意
皮膚に使う薬には、保湿剤、かゆみ止め、抗炎症薬、ステロイド外用薬、抗菌成分を含む薬などがあります。
症状や塗る場所によって合う薬が異なります。顔、目の周り、陰部、広い範囲、子どもの皮膚に使う場合は特に注意が必要です。
市販薬を数日使っても改善しない、悪化する、くり返す場合は、薬剤師や医療機関へ相談してください。
こんな時は受診を
- 赤みや腫れが広がっている
- 強い痛みがある
- 膿が出る、熱をもっている
- 発熱を伴う
- 水ぶくれが多い、範囲が広い
- 顔や目の周りに症状がある
- かゆみで眠れない
- 同じ症状をくり返している
- 乳幼児、高齢の方、妊娠中、持病がある方で症状が強い
- 市販薬を使っても改善しない、または悪化している
皮膚の症状は見た目だけでは判断が難しいことがあります。写真を撮って経過を残しておくと、相談の時に役立つことがあります。
薬局で相談できること
- 保湿剤、かゆみ止め、湿疹の薬の選び方
- ステロイド外用薬の使い方や塗る量
- 日焼け止めのSPF・PAや使い分け
- 顔、子ども、妊娠中、授乳中に使える薬の相談
- 虫刺されや日焼けのセルフケア
- 受診した方がよい症状か相談したい
身近な病気や症状について、主な症状・セルフケアの方法・受診の目安を、わかりやすくまとめています
セルフケア|おなか
おなか
便秘、下痢、胃もたれ、吐き気、食欲不振など、おなかの症状は日常でもよく起こります。
食事、睡眠、ストレス、冷え、感染、薬の影響など、いろいろな原因が関係することがあります。
このページでは、おなかの不調でよくある相談と、セルフケア・受診の目安をまとめています。
強い腹痛、血便、黒い便、くり返す嘔吐、水分がとれない、ぐったりしている場合は、早めに医療機関へ相談してください。
よくある症状・相談
便秘がつらい時は?
食事、水分、運動、便秘薬の選び方、受診の目安を確認しましょう。
下痢をした時は?
まずは脱水に注意し、水分を少量ずつとりましょう。発熱や血便がある時は相談が必要です。
胃もたれ・胸やけがある時は?
脂っこい食事、食べ過ぎ、飲酒を控えめにし、長引く時や痛みが強い時は相談しましょう。
吐き気・嘔吐がある時は?
脱水を防ぐための水分のとり方、受診が必要な症状を確認しましょう。
食欲がない時は?
食べられるものを少量ずつとり、体重減少や食事がとれない状態が続く時は相談しましょう。
整腸剤・胃腸薬はどう選ぶ?
症状に合った薬の選び方、飲み合わせ、使う期間の注意点を確認しましょう。
自宅でできるセルフケア
- 水分をこまめにとる
- 食べられるものを少量ずつとる
- 脂っこいもの、刺激の強いもの、アルコールを控えめにする
- おなかを冷やしすぎない
- 便秘がある時は、食物繊維や発酵食品を無理のない範囲で取り入れる
- 下痢や吐き気がある時は、脱水に注意する
- 症状が出た時期、食べたもの、便の様子、使った薬を記録しておく
おなかの症状がある時は、無理に食べるよりも、まず水分をとることが大切な場合があります。食べられる時に、消化のよいものを少しずつとりましょう。
市販薬を使う時の注意
便秘薬、下痢止め、整腸剤、胃薬などは、症状に合えば役立つことがあります。
ただし、原因によっては市販薬で様子を見ない方がよい場合もあります。強い痛み、発熱、血便、くり返す嘔吐がある時は、先に医療機関へ相談しましょう。
持病がある方、妊娠中・授乳中の方、高齢の方、子ども、他の薬を飲んでいる方は、市販薬を選ぶ前に薬剤師へ相談してください。
こんな時は受診を
- 強い腹痛がある
- 血便、黒い便が出る
- くり返し吐いて水分がとれない
- ぐったりしている、尿が少ない
- 発熱を伴う
- 下痢や便秘が長引く
- 体重が減ってきた
- 食事がとれない状態が続く
- 乳幼児、高齢の方、妊娠中、持病がある方で症状が強い
- 市販薬を使っても改善しない、または悪化している
おなかの症状は、急いで受診した方がよいものもあります。いつもと違う強い症状がある時は、がまんしすぎないでください。
薬局で相談できること
- 便秘薬、下痢止め、整腸剤、胃薬の選び方
- 市販薬を使ってよい症状か確認したい
- 飲んでいる薬がおなかの症状に関係していないか知りたい
- 食事や水分のとり方を相談したい
- 子ども、妊娠中、授乳中、高齢の方の薬で迷っている
- 受診した方がよい症状か相談したい
身近な病気や症状について、主な症状・セルフケアの方法・受診の目安を、わかりやすくまとめています




